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新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

桜の開花は遅れていても、春です

2017-04-04 04:11:58 | 草花



天気が良過ぎて写りが良くないが、「白花タイツリソウ」がもうこんなに大きくなっている。










こちらは「赤花タイツリソウ」です。

この画像ではちょっとわかりにくいが、花が咲いていなくても赤か白かわかります。










こちらは「西洋オダマキ」

完全に野生化していて、雑草並みに良く増えます。










これは「ハナニラ」です。

花はきれいなのだが・・・・。

繁殖力が旺盛なので、厄介者扱いになることも多いです。
















これは名前を忘れました。

何時植えたか記憶がないが、咲く時もあれば、咲かないときも。

今年は良く咲いているほうかも。









わずかではあるが、黄色いバルボコジウムが咲き始めた。









ムスカリとのツーショット。









クリーム色のヒヤシンス。

ヒヤシンスは球根が小さくなりやすいので、咲いてもこの程度まで。

排水の悪い土地では消えてしまうが、排水の良い土地では植えっぱなしでも咲きます。
















これは赤いチューリップです。

10年以上前に植えたのだが・・・・。

多くの品種は球根が細かくなって咲かなくなるのに、これは何故か今でも咲いてくれる。

球根は掘り上げません。

花が咲いた後はほったらかし。

それでも毎年ポツリポツリと咲きます。

このチューリップ。

10年以上前に売残った球根を格安で買ってきて植えたもの。

格安だったので気まぐれで買ってきて植えただけ。

それが今でもこうして蕾を付けてくれる。

蕾を付けない球根も多いので、そんな球根のうちで、特に大きくなったものが花を咲かせるのだろう。

そのため、年々球根の数が増え、今ではすし詰め状態に。
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あと一息    名無しのマキシラリア

2017-04-03 23:42:38 | その他の洋蘭



こちら側は花芽だらけ。










反対側は新しいバルブがないので、余り花芽はありません。


似たような「ピクタ」もあるが、ピクタは屋外組なので、まだあまり花芽は伸びていません。

これも今年は屋外組の仲間に入るかも。

マキシラリアは寒さに強いものが多いので、多弁大丈夫だろう。


どちらも、花は春蘭によく似ています。

株の感じも春蘭に似ています。


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摩訶不思議なこともあるのです

2017-04-03 22:26:48 | 草花



これは去年買った「ストロビランテス」についていた絵札の裏側です。

熱帯アジアが原産で、「冬越しは12度以上を保ってください」とある。

なので、以前買った時は「一年草」と同じように、秋になってもそのまま屋外に放置していた。

が・・・・。

去年は気まぐれに屋内に取り込んでみた。

「どうせダメだろう」と思い、余り条件の良くないところに置いてみた。

その場所は、ろくに日光は当たらず、寒い日は「0度近く」にもなります。


ところが・・・・。








驚いたことに、無事に冬を越したのです。

冬場12度以上を保てる場所などわが家にはありません。

一番条件の良いところでも「5度」がやっとです。

が、これを置いたところは「0度近く」になることもある。


それだけではありません。

まだ驚くことが・・・・。

















無事に越冬しただけでなく、花まで咲かせていたのです。

それほど大きな花ではないが、そこそこの観賞価値はあります。



私の栽培法は「常識外れ」が多いが、それはこのようなことから始まるのです。

絵札から考えれば「わが家での冬越しは絶対に無理」だと思ってしまうのが普通だろう。

それを「ダメ元」でやったらこんな結果に。

意外にこのようなことはあるのです。


いわゆる「常識のウソ」です。
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急遽、植え替えをすることに

2017-04-03 03:52:20 | その他の洋蘭



植え替える前の「ラブリーモーニング・サヤカ」

植え替えようかどうか迷っていたが、右下に新芽が伸びてきたので、急遽、植え替えることに。

が、正しくは「鉢増し」です。










鉢から抜いたところ。

白いきれいな根である。

2年前に鉢増しをしたときに詰めたミズゴケもあまり痛んでいない。

下の方にあるネット状のものは、生ごみの水切り用ネットで、排水性を保つために使っている。

これをこのまま新しい鉢に入れ、隙間に軽石を主体にした用土を入れ、上部にミズゴケを詰める。

私のやり方はいつもこんな感じです。

かつてはバークを主体にしていたが、バークは劣化すると根腐れを起こしやすくなるため、最近はあまり使いません。


バークには利点もあるのだが、欠点もあるのです。

利点。

価格が比較的安く、作業が楽。

このため、営利栽培では多用されています。

欠点。

ミズゴケより劣化が早く、劣化すると根腐れを起こしやすくなります。

後、根の張りが良くないこともあります。

かつてはうまく育たないことが多かった「ミニカトレア」だが、バークの使用をやめてから比較的順調に育つようになっています。

が、価格が高く、作業性が悪いのが難点です。
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デンドロビウムが咲き始めた

2017-04-02 23:02:10 | デンドロビウム










名前をチョット思いだせないが、今年もデンドロビウムの季節がやってきた。









これはすでに紹介済みの「スノーリップ」。

名前のように、本来は白一色の花のはずが、今年は色が付いている。

一週間もすれば満開になるだろう。









これもあと少しと言ったところ。

















これは「さゆり」

ものすごい数の蕾が付いていて、咲いたらどんなことになるのやら。
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斑入りのレディボウリア

2017-04-02 03:17:44 | 球根類



数年前に買った時には「キルキー錦」と言う札が付いていたが、検索に引っかからない。

「豹紋」の斑入りのようだが、詳しいことはわからない。

豹紋に比べると若干寒さに弱いようだが、5度もあれば冬でも枯れずに過ごし、こんなに早くから花を咲かせる。
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満開の黄花君子蘭

2017-04-02 03:10:27 | 球根類



我が家に来て何年になるであろうか。

かつてはかなり高かったが、最近は普通の君子蘭と同じくらいの値段になってしまった。
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満開のバルボコジウム・ミルクティー

2017-04-01 22:26:24 | お題に関する記事










どれも光の当たる方を向いて咲いている。

じょせにの下着「ペチコート」に形が似ていることから「ペチコート水仙」とも言われる。










右は黄色い花の方。










非常に良く増えるのだが、それが災いしてか、すぐに咲かなくなってしまう。

植え広げてやればよいのはわかっているが、植え広げる場所がもうない。


丈夫でよく増えるのも善し悪しなのです。
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ガステリアの花

2017-04-01 04:36:33 | その他の多肉植物



花茎がかなり長く伸びています。

長さを羽かってみると「93cm」あります。










これは2週間前。

このころは「60cm余り」だったので、2週間で30cmも伸びている。










蕾もだいぶ大きくなってきたが、咲くのはまだ少し先。

花はアロエの花を小さくしたような感じ。










こちらは2週間前。

花が咲くころには1mを超えているかも。

非常に折れやすいので、折らないように気を付けないと・・・・。

今回はブログネタにするのでこうして伸ばしているが、普段はもっと早くに切ってしまいます。
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あと少しで咲きそうです

2017-04-01 03:59:54 | サボテン











まだ3月だと言うのに、もうこんなに蕾が膨らんでいます。

例年と比べると、1か月近く早いです。

それにしてもこの2つ。

1月には「-3度」を2回経験しているのに、それでもこうして蕾を膨らませている。

これ以外にも多くの多肉植物やデンドロビウムを置いてある。

そのような中で、低温による被害が出たのは「紅唐印錦」だけ。

今は冷たい雨が降っている。

明日の土曜日も気温が低いらしい。

となると・・・・。

咲くのは日曜か月曜かも。


桜はまだ咲いていないんだがね。

ウグイスは1週間くらい前から鳴いているが。
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