パソコンを開き始めていたところ、耳元でプーーーンというあのいやの音が・・・・。
すぐ手で耳元をはたいたところ・・・・。
雌の蚊です。
いったいどこに潜んでいたのか。
油断も隙もありません。
パソコンを開き始めていたところ、耳元でプーーーンというあのいやの音が・・・・。
すぐ手で耳元をはたいたところ・・・・。
雌の蚊です。
いったいどこに潜んでいたのか。
油断も隙もありません。
今のモナデニウム・ルベルムたちです。
中央は2年前に買った親株で、右は一昨年挿し芽をしたものの名残です。
そう、挿し芽自体は問題なく成功したが、夏に地中の塊根を露出するように植え替えをしたところ・・・・。
晩秋までは問題なく育つも、冬場に塊根が腐り始め、その時に残った枝先を挿したものです。
左は去年挿し芽をしたもので、去年は塊根部を露出させなかったところ、今のところ問題なく冬を越したようです。
親株も春くらいまでは塊根を露出させていたが、何となく元気がなくなってきたため。急遽塊根の露出をやめました。
するとまた元気に。
昔作った時も3年目に塊根から腐りだして消えたので、塊根の露出は好まないのかも。
親鉢の根元です。
こちらは挿し芽苗です。
地中では塊根が肥大を始めているが、それをこの後どうするか。
春から秋の気温が高い時期は塊根の露出もできそうだが、問題は冬です。
過去に2度冬越しで問題が起きているので、この後どうするか思案中です。
ちなみに、挿し芽は比較的簡単です。
五年ほど前に買った「ユーフォルビア・クンチー」たちです。
買った時の親株は左端で、後の3鉢は挿し芽をしたものです。
右端が最初に挿し芽をしたもので、その隣はその2か月後くらいに挿し芽を。
その次の鉢で一番背が高いものは秋になってダメもとで挿したものです。
ところが・・・・。
全部で40本近く挿し芽をしているが、全部成功をしているようです。
これは親株の根元です。
地中には太い塊根があります。
が、この塊根。
クンチーの特徴ではあるが、あまり露出させるのは良くないように感じます。
そう、初めは露出をさせてみたが、露出させると徐々に元気がなくなる感じがし、慌てて露出をやめてみたのです。
すると、また元気に。
今のところ挿し芽をしたものも根の露出はしていないが、近いうちに挿し芽苗を使って比較をしてみようかとも。
2年前に買った「レプチア・パークレクサ」です。
買った時すでに群生していたが、今はそのころの3倍くらいに。
ちなみに、鉢は5号です。
で、今まで咲いたことがなかったが、今年は咲くようです。
今年も咲かないかと思っていたところ、小さな蕾がいっぱいできています。
手前の「宝山」は去年の12月ごろんかったもので、こちらは早くも蕾が。
従来の宝山とは少し感じが違うように思うのだが・・・・。
花は何色なのか。
かつて持っていた宝山は赤だったが・・・・。
赤ではなさそうです。
追記です。
宝山が咲きました。
花は鮮やかなオレンジ色です。
「宝山」として出回っているようだが、「黄花宝山」というのかも。
これは5年くらい前に買ったもので、名前は分かりません。
で、今まで花が咲いたことがなかったのだが、今年初めて花が咲きました。
刺の間から窮屈そうに蕾が出て咲いています。
「満月」に近い感じもあるが・・・・。
こちらは1年ほど前に買ったもので、やたらと仔を吹きます。
これも「満月」に似た感じはあるが・・・・。
やたらと仔を吹きまくるので、このまま大きくなるとどうなるのか。
左が「綾波」で、右が「日の出丸」です。
綾波は去年も咲いているが、日の出丸はこれが初めての開花です。
日の出丸の花だが、曇りだと開いてくれません。
こちらは綾波だが、ここのところイマイチ天気も良くなかったためか、まともに開くことなく萎れ始めています。
実際は晴れたときもあるのできれいに咲いたはずだが、そんなときに限って家にいないのです。
右は「笹蟹」で、すでに成長を始めています。
左は「ドラゴンボール」に似ているが・・・・。
ひょろ長く伸びるので違うかも。
「峨眉山」です。
いつもなら古い葉は残らないのだが、今年はなぜか残っています。
こちらは「蘇鉄キリン」です。
「パイナップルコーン」ということもあるが。
去年胴切りをしたので、子株が沢山出来ています。
そろそろ大きくなったものから外そうかとも思うが、そうすると鉢数が増えてしまう。
置き場所に余裕があればいいが、最近その余裕がない。
増えなければ増えないで悩み、増えれば増えたでまた悩む。
そう、悩みの種はいくらでもあって、尽きることはないのです。
去年の秋に気まぐれで買った「噴火竜」です。
これを買う半年余り前にも一度見ていたが、その時は買う気にはならなかったが・・・・。
それが買う気になった理由は・・・・。
この、根元にある子株の存在です。
で、パキポたちはまだ成長を再開していないが、こちらは成長を再開しています。
そして、かなり背か高くなりそうな気配もあるので、近いうちに胴切りをするかも。
右端が「ラメレイ」で、これは1年ほど前に買ったものです。
真ん中と左が「ゲアイ」で、これは一昨年の秋に買ったものです。
これが最初に買った「ゲアイ」です。
根元から子供が2つ出ていたので買いました。
これはそのあと買ったものだが、あまりの安さについつられました。
そう、初めに買った時の「ほぼ半値」だったのです。
これはその後に見つけてかっら「ラメレイ」です。
これは根元から子株が5つ出ています。
ゲアイとラメレイ。
外見的にはよく似ているが・・・・。
これはゲアイの根です。
こちらはラメレイの根です。
どちらの鉢底から根が出ているが、今のところ植え替える予定はありません。
鉢のちょっと小さくなっているので大きくしてやりたいが、そうするとまたさらに大きくなり、置き場所の確保が難しくなるのです。
正直、予想以上に成長が早く、いささか戸惑いも。
元気に育てば育ったで置き場所の確保に課題が。
贅沢な悩みではあるが・・・・。
ちなみに、まだ成長は再開していません。
そろそろ再開すると思うが。
斑入りのモナデニウム・リチェイです。
そろそろ成長が始まってもよい時期だが、まだその兆しはありません。
これは右の鉢の根元です。
この株はなぜか根元からよく仔を吹きます。
この画像ではよくわからないと思うが、仔の数は11個。
全部が成長を始めたらにぎやかになると思うが・・・・。
寒さを嫌うが、断水すれば我が家でも冬を越します。
これも一応リチェイです。
一般的なタイプとは少し違うようで、断水しても葉の一部が残るようです。
そして、こちらは成長が始まっているようです。