新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ニンニクもだいぶ大きくなったが・・・・   追記です

2022-11-24 03:48:12 | 野菜

 

これはおよそ2週間前に売れ残りで安かったので買ってきて植えたニンニクです。

10.5センチのポット植だが、畑に植える予定はありません。

このまま栽培を続け、もう少し大きくなったら「葉ネギ」と同じような感覚で使います。

根元部分でカットするとまた伸びてくるので、それもまたカットして使います。

 

 

これは玉ネギです。

が、これもニンニク同様に、玉ねぎの収穫は目的ではありません。

これも「葉ネギ」として適宜収穫します。

 

 

これは1週間前に売れ残りの苗が格安だったので買ってきて植えたのだが、もう倍くらいに大きくなった感じです。

ちなみに、「10連ポット」が100円だったので、1本が10円です。

最近は「水菜」ということが多いが、かつては「京菜」と言っていたが・・・・。

まともに育てると白菜と同じくらいの大きさになるが。

 

 

これはほうれん草です。

これも大きく育てようとは思いません。

そう、ベビーリーフ的な感じで収穫するので、種も多めに蒔いてあります。

 

 

こちらは小松菜です。

これもベビーリーフと同じように使います。

 

 

これは九条ネギです。

まだ芽が出始めたばかりだが、これも間引きながら使います。

 

 

追記(パセリとセロリを忘れていたので)です。

「良苗半作」とも言うように、苗が良かったようで、パセリが良く育ちました。

正直なところ、私はパセリは好きではありません。

が、全く食べられないわけではなく、少しならほかのものと一緒に食べることはできます。

なので、これから少しずつ収穫をしようかと。

細かく刻んでサラダに混ぜれば食べられるので。

 

 

こちらはセロリです。

セロリも好きではないが、パセリと同じで、少しならほかのものと混ぜて食べられます。

どちらも大量に食べるものではないのだが・・・・。

 

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デンドロキラム・コビアナムが咲きました

2022-11-23 04:02:06 | その他の洋蘭

 

長い花穂が特徴の「デンドロキラム・コビアナム」です。

 

 

小さな花が連なって垂れ下がって咲きます。

さわやかな柑橘系の香りも有ります。

比較的低温にも強く、凍らさなければ枯れることもありません。

 

 

これは名無しのバルボフィラムです。

去年買った時には名札が付いていたが、その名前で調べると全く違う花が出てきます。

 

 

これがその花です。

一つの花は1センチ余りと小さく、これで咲いた状態のような感じも。

 

 

こちらはまた別のバルボフィラムです。

 

 

これはまだ開花前だが、これでも長さは5センチほどあります。

が、これが順調に開花すると・・・・。

長さは20センチを超えることも。

バルボフィラムの花は奇妙な形の花が多く、ダーウインの進化論ではどう説明するのか。

っていうか、ランの花には不思議な形の花が多いようです。

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小春日和に誘われた?

2022-11-22 18:42:24 | 小動物、昆虫など

 

これは今日のお昼過ぎに写したのだが、今年生まれのニホントカゲです。

尻尾が短いので、何かに襲われたのだろうが、今日は小春日和だったので日向ぼっこの現れたのだろう。

が・・・・。

晴れて暖かったのはこのころまでで、この後急に雲が増え、一気に曇り空に。

なので、10分後にはいなくなりました。

夕方にはさらに雲も厚くない、一時的ではあったが、雨もぱらついた。

天気予報では明日は冷たい雨になるのだとか。

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「聖園」の調子が悪そうなので   追記です   さらに追記です

2022-11-22 04:06:11 | 多肉植物(メセン類)

 

3年前に買った足袋型コノフィツムの「聖園」だが、今年の夏前までは調子よく増えていたが、ここに来て調子を崩しています。

植替えをしなかったことが原因だと思うので、ここで植え替えをすることに。

 

 

鉢から抜いたところです。

一見良く根を張っているようにも思えるが・・・・。

 

 

土を落とすとこのありさまです。

年々脱皮を繰り返すたびに茎が長くなるが、根はその先端からしか出ない。

そこで、このまま植えるとさらに悪くなることも多いため、株分けをすることに。

 

 

もっと細かく分けたほうが良いとは思うが、

とりあえずは6つに分けてみた。

で、どれも根はなくなっているので、植え替えではなく、「挿し木」になります。

 

 

本当はもっと細かく分けてもう少し大きな鉢にするべきだろうが、そうすると鉢が大きくなりすぎて置き場所が困る。

元気が良くてよく増えるのはいいが、その先には置き場所の問題が出てくるのです。

これは長くやっていれば必ず直面する宿命的な問題でもあるのだが・・・・。

2022.10.20.

 

 

追記です。

 

見た目だけでは分からないが、既にしっかりと根を張り始めてしっかり

ちなみに、土は私がブレンドしたもので、粒子はかなり細かく、普通に培養土に近いかも。

ちなみに、全体の3分の1くらいは「芝の目土」として売られている「赤玉土細粒」です。

以前は「小粒」をメインにしていたが、小粒だけだと乾きが早すぎて根の張りが良くないように感じ、小粒と細粒を半半で使っています。

そして、鹿沼土と軽石もやめました。

このほうが結果が良いように思うので。

 

ついでなので。

 

 

 

足袋型コノフィツムたちです。

正直なところ、日光不足気味なので、花の咲は良くありません。

が、株の増え方はいいのだが・・・・。

ちなみに、鉢はダイソーで買ってきた8号鉢です。

2022.11.19.

 

 

さらに追記です。

 

左はリトープスたちです。

 

 

咲き始めは暗くなると花も閉じるが、少しすると開きっぱなしに。

色の変化は少なく、白か黄色だけのようです。

 

 

こちらは名前の良くわからない小型のコノフィツムだが、これは夜咲きで、昼間は閉じてしまいます。

丈夫で良く増えるので、来年はすし詰めになると思います。

それにしても、コノフィツムたちは比較的よく育つが、リトープスはダメ。

これが現実の難しいところなのだが・・・・。

コメント (4)
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実生の「シソバシス・イントリカータ」

2022-11-21 04:03:25 | 球根類

 

初夏のころに種を蒔いた実生苗たちです。

有り合わせの鉢に適当に蒔いたので、部分的には小さな球根が露出しています。

 

 

半透明で大きさは2mmから3mmくらいです。

ちなみに、種と同じくらいの粒の土と混ぜて蒔いたので、余り土をかぶらない種もあり、それでこう成ったのです。

 

 

これが種親の株です。

 

 

年々分球をして増えます。

そして、この鉢にも実生苗が生えています。

ちなみに、初夏のころ一時期球根が萎びることがあるが、秋にはまた元に戻ります。

 

 

5年前に買った時は真ん中にある球根くらいでした。

 

 

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クンチーの親株に異変が   追記です   さらに追記です

2022-11-20 18:30:59 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

これはクンチーの親株で、2ヶ月くらい前に根元の部分を新たにポリポットを使って囲ってみたのだが・・・・。

今夜なんとなく見るとおかしなことに。

 

 

ビニールテープで切れ目を張り付けておいたのだが、その切れ目が開いているのです。

触ると一部に硬い部分も。

そこで、一度剝がして見ることに。

 

 

元々太かった塊根だが、それがさらに太く育っていて、その力で剥がれたようです。

まだまだ太くなりそうなので、新しいポリポットを使ってやり直すことに。

 

 

 

今度は一回り大きなポットを使い、切れ目はありません。

ただ、この状態では肝心な塊根が見えないので、1年後くらいには取り除くつもりです。

 

 

こちらは8月に挿し芽をしました。

が、これらは4月にカットしたものをそのまま放置していたところ、根が出始めていたので慌てて植えただけです。

4ヶ月も放置してあったが、それでも枯れないどころか、発根までしていたのです。

そのため・・・・。

 

 

8月15日に植え、10月13日には鉢増しをしたが、既に塊根が肥大を始めています。

写し忘れてしまったが、これ以外にもまだ3鉢あります。

2022.11.09.

 

 

追記です。

 

これが残りの3鉢です。

どれも一昨年に挿し芽をしたもので、挿し芽の成功率は「100%」です。

切ったまま4か月間放置していても自然に発根するくらいなので、失敗する方がおかしいのかも。

 

 

塊根もかなり肥大しているが・・・・。

どうも、鉢の中はもっとすごいことになっていそうな感じも。

 

 

鉢がぐらぐらして不安定だったので鉢底を見ると、鉢底もすごいことに。

 

 

 

どの鉢も似たようなもので、多分鉢の中は肥大した根でいっぱいかも。

2022.11.12.

 

 

さらに追記です。

今日は雨も降っていて寒い一日だったので、3鉢を鉢から抜いて見ることに。

 

 

 

 

どの鉢も地中で根がすごいことに。

この様に根が肥大したことで土が鉢の中で押しつぶされていて、鉢から抜くのが大変でした。

が、問題はこれらをどう植えるかです。

出来ることなら鉢は大きくしたくない。

そこで・・・・。

 

 

 

こんな風に植えてみました。

今まで地中にあった部分の上半分を露出。

今までの感じだと、地中に埋まっている方が肥大は良さそうな感じだが、このやり方ではどうなのか。

苗が少ないとリスク回避も必要だろうが、苗の数はかなり多い。

なので、この様なこともできるのです。

ここにあるだけでも30株以上はあるが、これ以外にも同じくらいあるので。

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ついに咲きました   追記です   さらに追記です

2022-11-20 04:02:58 | 多肉植物(メセン類)

 

これは昨夜写したのだが、本当なら昨日咲いていたはずなのだが・・・・。

実は、お昼過ぎには開きかけていて、完全に開くのを待ったいたが、3時ごろには太陽が雲の陰にはいてしまい、結局は開かなかったのです。

「三時草」と同じで、天気の良い午後の3時ごろに開くので、天気が悪いと開かないのです。

そして・・・・。

 

 

今日は見事に開きました。

輝くような黄色なので、群玉だと白なので、やはり「五十鈴玉」のようです。

 

 

ざっと数えたところ、蕾は全部で9個も。

が、自家不稔のはずなので、種はできないだろう。

 

 

これは夕方の5時半ごろです。

晴れているときれいに開いているが、日がかげるとすぐに閉じ始め、5時過ぎにはこの状態です。

2022.11.06.

 

 

追記です。

 

手前は最初に咲いた花で、今日で1週間経ちます。

今日新たに2つ咲いたが、まだ蕾は5個ほど残っているが・・・・。

多分かなり日当たりの良いところで作られた苗なので花が沢山咲くが、我が家ではこんなには咲かないだろう。

というより、夏越し自体が難しいので、1年後にはどうなっているのか。

専用の温室やハウスでもあればいいが、我が家にそのようなものはない。

そう、いくら日当たりが良いといっても、所詮は屋内なので、温室やハウスと比べればどうしても日光不足になるのです。

今のところは順調に育っているが、問題は来年の春以降です。

2022.11.12.

 

さらに追記です。

 

最初に咲いた花はすでに萎れてしまったが、今日は4輪咲いています。

が、開花直後は上向きに咲いているが、その後は少しずつ横向きになり、最後は萎れて下向きに。

 

 

これは開花直後です。

物は試しと受粉はさせてみたが、自家不稔なはずなのでなはずなので

 

 

最初に咲いた花の根元だが、次の蕾が。

全部で10輪くらい咲くかも。

が、咲かせ過ぎると株が弱るので、全部咲かせるかどうか思案中です。

それにしても、すっきりとした秋晴れの日が少なく、かなり徒長をしてしまった。

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まだ産卵しないで頑張っている?

2022-11-19 18:55:55 | 小動物、昆虫など

 

先日見かけた個体よりだいぶ大きいので、多分別の雌だと思いうが、まだ産卵はしていない感じも。

かつてはもっと大きな個体も多く、お腹もはちきれそうに大きかったが、最近はそういう個体はほとんど見かけません。

これは餌となる昆虫が減ったことが原因かも。

これは地域による差も多く、今年はカメムシの発生が多かったらしいが、我が家では激減しています。

コガネムシ類も少なかった感じだが・・・・。

スズメバチやアシナガバチも少なかった。

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またもや気まぐれに・・・・   追記です

2022-11-16 18:45:44 | 野菜

 

たまたま安かったので買ってきたのだが、中国産のニンニクの種球です。

売れ残りを半額で買ってきたが、売れ残りにしては良い種球でした。

が・・・・。

植えるには少し時期が遅い。

が、ニンニクとしての収穫など初めから考えていないし、肝心な植える場所もない。

場所自体はないわけではないが、日当たりが悪くて条件も良くない。

それでは一体どうするのか。

 

 

とりあえずは10.5センチのポットに植えました。

で、これをいったいどうするのか。

実は・・・・。

「葉物野菜」として使うのです。

そう、葉ネギやニラのような感じで使うのです。

「ニンニクの茎」は有名だが、「葉ニンニク」も食べられるのです。

 

ちなみに・・・・。

 

 

こちらは10日ほど前に買ってきて植えた「赤玉ネギ」の苗です。

苗は「50本で399円」だったが、実際は「58本」ありました。

これも10.5センチのポット植だが、これも玉ネギ自体の収穫が度外視です。

そう、これも「葉ネギ」として使うので、畑には植えません。

ある程度育ったら葉の部分だけを切って使います。

ちなみに、私は東京の生まれで、31歳まで東京で育ち、今はネギの産地でもある埼玉県民だが、白ネギよりは「葉ネギ」の方が好きなのです。

白ネギも嫌いではないが、白ネギは買ってきます。

鉢植えの植物の冬支度も一段落したので、これからは少し野菜でも育てようかと。

ホウレンソウ、小松菜、茎ブロッコリー、九条ネギなどの種を買ってあるので、これから少しずつ蒔くことに。

2022.11.09.

 

追記です。

 

ポットの植えて1週間。

部分的にではあるが、根が出てきています。

植える場所があれば地植えの方がいいのだが、その様な場所が今は確保できない。

スペース的にはあるのだが・・・・。

冬場は日当たりが悪くてダメ。

もっとも、にんにくの収穫は度外視なので、ポットのままでもいいのだが・・・・。

 

 

これは昨日買ってきた「水菜(京菜)」の苗を植えたものです。

10連ポットに植えられていて、売れ残りが「100円」で売られていたので買ってきました。

苗としてはあまりよくないが、「ひと苗が10円」では仕方ないだろう。

 

 

これは「小松菜」です。

 

 

こちらは「ほうれん草」で、小松菜に比べると発芽は遅いです。

が、部分的には発芽し始めています。

今までは草花を中心にしていたが、今年は野菜が多いかも。

 

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さてどうしたものか   追記です

2022-11-16 03:43:20 | えびね、風ラン、ウチョウランなど

 

6年位前に買った沖縄の野生蘭「ナリヤラン」です。

始めは貧弱な株で、花もほとんど咲かなかったが、今はかなりの大株になり、ポツリポツリではあるが、花も咲くようになりました。

今はダイソーで買ってきた8号の鉢に植えてあり、高さも1m近くに。

 

 

これは根元だが、竹林のような雰囲気で、かなり密集して生えている。

欲しい人でもいればあげることも考えるが、近所にそのような人はいない。

数年前まではいたのだが、今は高齢で施設にいるので無理。

ネットで売る手もなくはないが、それをする気にもならない。

仕方ないので・・・・。

 

 

古い茎や細い茎を間引きました。

ちなみに・・・・。

 

 

これはナリヤランの高芽です。

新芽が長く伸びた先に花芽が出来て、花が咲き終わるとそこに高芽が出来ます。

これを切り取って植えると増やすこともできるが、もうその気にもなりません。

2022.10.26.

 

 

追記です。

 

この部分は取らずに置いた「高芽」だが・・・・。

よく見ると何かおかしな感じが。

 

 

なんと、花茎が伸び始めていたのです。

が・・・・。

これからどんどん寒さも厳しくなるので、多分咲くことはないと思うが・・・・。

 

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