先日来かみさんが、「家の前の川をイタチのようなものが泳いでいる」という。とうとう昨日、私も見つけた。正体はドブネズミだった。
初めて目にして、余りの大きさに驚き、急いで写真に収めた。(大きさについては、写真右端にかすかに写っている、葉っぱや貝殻と比較参照)
両前足でうまく挟んで、何かを食している風で、近づいても一向に動じる気配がない。むしろこちらが動転して、カメラケースを落としたばかりに、やっとスーイスイと泳いで逃げた。
当地区は下水工事の最中であり、現在は生活廃水が川の水を汚し、特に水量の少ないこの時期は半ばドブ川と化している。ドブネズミ格好の住処となっているようだ。
「野ネズミ」に対して、人家やその周辺に棲息するネズミ類を、便宜的に「家ネズミ」と呼び、日本では「ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミ」の3種にほぼ限られるそうだ。
こんなのが繁殖し、家の中へでも入り込んで、赤ちゃんでも襲ったら…とゾッとした。そこでラットコントロールの権威フリーマインドさんのブログへ「ドブネズミによる人畜被害の事例はありませんか?」とカキコミしたら、立所に丁寧なコメントを頂いた上に、「ネズミ被害」に関する記事をアップしてくださった。
後学のために、そのコメントをご紹介すると、
『ドブネズミは、クマネズミより獰猛です。ドブという名前の通り、水辺などが住処です。水洗トイレの排水管を通って、室内へ侵入という事件もありました。度の過ぎた警戒は必要悪ですが、日頃から、建物周辺などを清掃などして、食い物を置かないことが大切です。』
という返信を頂いた。
皆さんもネズミ被害に遭わないように気をつけましょう。
最近では、ドブネズミはE型肝炎ウイルスのキャリアとしても問題視されているようです。
もしお困りでしたらフリーマインドさんにご相談なさったら如何でしょうか。
クマネズミより獰猛なドブネズミ
初めて目にして、余りの大きさに驚き、急いで写真に収めた。(大きさについては、写真右端にかすかに写っている、葉っぱや貝殻と比較参照)
両前足でうまく挟んで、何かを食している風で、近づいても一向に動じる気配がない。むしろこちらが動転して、カメラケースを落としたばかりに、やっとスーイスイと泳いで逃げた。
当地区は下水工事の最中であり、現在は生活廃水が川の水を汚し、特に水量の少ないこの時期は半ばドブ川と化している。ドブネズミ格好の住処となっているようだ。
「野ネズミ」に対して、人家やその周辺に棲息するネズミ類を、便宜的に「家ネズミ」と呼び、日本では「ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミ」の3種にほぼ限られるそうだ。
こんなのが繁殖し、家の中へでも入り込んで、赤ちゃんでも襲ったら…とゾッとした。そこでラットコントロールの権威フリーマインドさんのブログへ「ドブネズミによる人畜被害の事例はありませんか?」とカキコミしたら、立所に丁寧なコメントを頂いた上に、「ネズミ被害」に関する記事をアップしてくださった。
後学のために、そのコメントをご紹介すると、
『ドブネズミは、クマネズミより獰猛です。ドブという名前の通り、水辺などが住処です。水洗トイレの排水管を通って、室内へ侵入という事件もありました。度の過ぎた警戒は必要悪ですが、日頃から、建物周辺などを清掃などして、食い物を置かないことが大切です。』
という返信を頂いた。
皆さんもネズミ被害に遭わないように気をつけましょう。
最近では、ドブネズミはE型肝炎ウイルスのキャリアとしても問題視されているようです。
もしお困りでしたらフリーマインドさんにご相談なさったら如何でしょうか。
クマネズミより獰猛なドブネズミ