昨年から取り組まれていた「炭坑電車(電気機関車)の移設・展示」のため寄付活動は、6月27日目標の3000万円を達成したそうです。
貴重な産業遺産であるにも関わらず、寄付がなかなか集まらない、野ざらしでは炭坑電車は消耗するし、維持管理はどうなるのかと心配されていました。ところが、27日当日大牟田「市内の団体から約2000万円の大口寄付が市にあり、うち約350万円が炭坑電車の移設・展示向けとされたため、目標額に達することが決まった」のです。良かったですね!
今後は「今年10月初旬をめどに、三井三池炭鉱三川坑跡の私有地へ移設・展示」が進められるそうです。
(下:2016年6月28日朝日新聞・堺健一郎「炭坑電車、寄付3000万円に到着 大牟田」より)
貴重な産業遺産であるにも関わらず、寄付がなかなか集まらない、野ざらしでは炭坑電車は消耗するし、維持管理はどうなるのかと心配されていました。ところが、27日当日大牟田「市内の団体から約2000万円の大口寄付が市にあり、うち約350万円が炭坑電車の移設・展示向けとされたため、目標額に達することが決まった」のです。良かったですね!
今後は「今年10月初旬をめどに、三井三池炭鉱三川坑跡の私有地へ移設・展示」が進められるそうです。
(下:2016年6月28日朝日新聞・堺健一郎「炭坑電車、寄付3000万円に到着 大牟田」より)