「糸島市と障害者自立支援施設<白糸学園>が育てたネギを九州産業大(福岡市東区)の学生が《食べるネギ油》に商品化し、11月10日に博多阪急(同市博多区)で発売会があった」そうです。「育ちすぎるなどして廃棄されるネギをご飯が進むおかずにしようと試作が重ねられた」そうです。白糸学園からの相談を受付け、研究に乗り出したのは九産大-食品科学などの学生6人でリーダは3年の古澤法子さん、「実はネギが大の苦手。それでも毎週大量のネギを刻んでは試作品を食べ、『相当おいしい』という自信の商品ができた」そうです。販売会の評判は?わかりませんが〜「育ちすぎと聞いたけど、ピーンとした生きの良さ、おいしく作ろう気合が入った」商品〜生きの良さに意気がこもったイキイキ商品〜この笑顔!美味しさ間違いなしです。
(下:2019年11月9日西日本新聞-今井知可子「障害者農園と九産大開発 規格外品が食べるネギ油に」 より)
(下:2019年11月9日西日本新聞-今井知可子「障害者農園と九産大開発 規格外品が食べるネギ油に」 より)