「福津市の【認知症サポーター】が累計1万人に達した」そうです。「福津市は2008年度から養成講座を開催。市内の介護事業所職員や地域福祉に関わる人などで構成する〈認知症セーフティネットワーク蓮華草(れんげそう)〉のメンバーが講師となり、12年度から小中学校でも開催」されているそうです。21日には「勝浦小6年生児童17人が養成講座を受講し」、「児童たちは蓮華草のメンバーによる寸劇などで、認知症や認知症患者との接し方を学び」、「サポーターに加わった」そうです。受講した桜井心さん(12)は『認知症の人自身が一番不安だということが分かったので、サポートできるようにしたい』と話」されています。〜心強いですね〜!
(下:2021年1月25日西日本新聞-床波昌雄「福津市 認知症サポーター1万人達成 勝浦小児童も講座受け加入」より)
(下:2021年1月25日西日本新聞-床波昌雄「福津市 認知症サポーター1万人達成 勝浦小児童も講座受け加入」より)