「東日本大震災の発生から10年に合わせ、北九州市立文学館(小倉北区)が企画展『天変地異と文学』を」開催されているそうです。「小説や詩を通じて震災の記憶を伝えつづけようと今年で8回目だ」そうです。「全国文学館協議会の呼びかけで2013年に始まり、今年は北九州市立文学管を含む各地の文学館34カ所で同様の展示が開かれている」とのことです。〜ハッシュタグで縦横に繋がってるような開催なんですね!「北九州市立文学館では、東日本大震災に言及した作品を持つ藤原新也氏や平野啓一郎氏ら9人の計17作品をはじめ、幅広い著者のエッセーや学術書などなども集め」てあるそうです。「学芸員の小野芳美さんは『文学の世界でも様々な作家が3・11に思いを寄せている。作品2フレテ当時のことを考えたり、思い出したりするきっかけになれば』と話」されています。*31日まで、観覧無料 月曜休館
問合せ ☎093・571・1505
(下:2021年3月12日 朝日新聞-加治隼人「津波や放射能伝える文学 小倉で企画展」より)
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(下:2021年3月12日 朝日新聞-加治隼人「津波や放射能伝える文学 小倉で企画展」より)