大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

各地でお花見〜!

2022年04月01日 05時22分31秒 | 日記
 各地で桜がパーっと咲き始め、TV、新聞でもお花見がレポートされています。今年も桜の花の下で宴会はできないようです。福岡市の舞鶴公園ではお父さんの肩車でパチリのようで、良いですね~。親子の楽しい記念になります。大牟田のほうではどうですか?
(下:2022年3月28日 朝日新聞〈青鉛筆〉欄より)

大牟田市、全国発送できる商品開発事業

2022年04月01日 05時22分26秒 | 日記
 「大牟田市の飲食店など(10社)が、全国発送可能な商品の改発や改良などを行い、発表会を開」かれたそうです。
「10社は、市が昨年募った【ウィズ・アフターコロナ新商品開発支援事業】に手を挙げ、上限50万円の補助金を使って取り組んだ」とのことです。
 工夫の具体例が新聞で以下のように紹介されています。
「・『和風ダイニング蔵羅(くらら)』は人気のもつ鍋とクリームパスタのソースを冷凍食品に。
 ・『プチ・レストランやながわ』は特産の三池高菜と有明ノリを使った〈食べるラー油〉を開発。
 ・大牟田名物『草木饅頭』の老舗『江口栄商店』は保存料や防腐剤などを使わない製法を維持したまま、消費期限を従来の3日から1週間に延ばした。
このほか、手作りスープやジェラード、焼き菓子などもある」そうです。
〜全国の方々に届けるには、冷凍や真空パックなど賞味期限が長いことも必要なんですね。
 「商品や事業者の連絡先などの情報は市のホームページに掲載」されているそうです。
 更に注目!「市は今年度も同様の事業を続け、5月27日まで事業者の申請を受け付けている」そうです。チャレンジのチャンス!!
 *問い合わせは市産業振興課0944・41・2525へ
(下:2022年4月29日 朝日新聞-外尾誠「コロナ禍 全国発送に活路 大牟田の事業者 新商品・改良品を披露」より)