大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

天然ハマグリの殻で、『貝合せ』作り

2022年04月13日 05時22分57秒 | 日記
 「糸島市の前原中の生徒たちが、地元の加布里湾で捕れる天然ハマグリの殻を使って『貝合わせ』を制作したそうです。そしてその『貝合せ』が「大丸地下2階、糸島産直ショップ〈Freaks&コー・イトシマ=フリコー(フリークス&コー・イトシマ=フリコー)〉で披露され、注目されています。
〜天然ハマグリが捕れるとはすごいですね。
 「糸島市の加布里湾では、漁師が小さな貝は放すなど資源管理を徹底し、天然ハマグリを守っている」とのことです。〜なるほど、加布里湾の宝ですね!
 「前原中では、家庭科の高井優子教諭が『コロナ禍で調理実習に制約がある中でも、地元食材への理解を深めてほしい』と2年生の一部の授業で『貝合せ』制作を発案」され、「2月下旬から3月にかけて約120人が」取り組んだそうです。写真にあるように「生徒たちが制作した『貝合せ』には個性豊かなイラストと川柳で糸島の魅力を表現」されてるそうです。
 「フリコーは糸島市の地域商社『やますえ』が産直の野菜や鮮魚、加工品の販路拡大を目指して出店」されたもので、「14〜19日は『1周年祭』として糸島野菜を全品1割引で特売」されるそうです。
 〜『貝合せ』の歴史は大牟田三池カルタ館で勉強できます。ついでながら大牟田のPRでした。
(下:2022年4月8日 西日本新聞-竹森太一「地元産使い前原中生徒 ハマグリ貝合せ制作 博多大丸の糸島産直店で紹介」より)