大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

北京で、大分フェア(国交正常化50年記念の一環)

2022年04月04日 05時22分43秒 | 日記
 「大分県の県産品や観光スポットをPRする『大分フェア』が3月26日、27日の2日間北京のショッピングモールで開かれた」そうです。「日中国交正常化50周年記念イベントの一環」とのことです。イベントでは「大分名物のとり天や団子汁を来場者に振る舞い、新型コロナウイルス禍収束後の訪日旅行脚誘致に向けて『温泉県大分』を北京市民にアッピールした」そうですが、「北京での都道府県単独の展示会は珍しく、大分県としては初めて」とのことです。~大分県の名勝は別府地獄温泉!だけど名産って何だった?と一瞬思いました。なるほど鳥天ですね。
 「大分の郷土料理の試食や地酒の試飲、県産竹細工の展示のほか」、「県内各名所の写真も展示された」そうです。
 「大分県上海事務所の難波一尚所長は『北京は魅力的な市場。今回のフェアで大分の魅力を感じてもらえたと思う。中国で県産品のフアンを増やし、コロナ収束後の観光客誘致にもつなげたい』と話されています。〜頑張ってありますね。早くコロナが収束したら良いですね。
(下:2022年3月29日 西日本新聞/北京・坂本信博「国交正常化50年 大分県産品 コロナ後 見据え県がフェア」より)