大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田・三池「臼かぶり」行事~新成人の良いスタート!

2016年01月14日 10時10分29秒 | 日記
大牟田・三池の伝統行事「臼かぶり」が11日、三池本町祇園宮で行われました。
この行事は「1868年、地元の80戸を焼失した大火をきっかけに始まった行事。一時途絶えたが、1983年に復活した」ものです。
「今年は約300人が見守る寒空の下、氏子ら15人が挑戦した。臼の重さは約40~80キロ」あるそうです。
かなり重たいですね。
初参加で「臼かぶり」を成功させた大塚さんは新成人でもありました。
「できるか不安だったが、成人としていいスタートが切れた」と話されています。
~40~80キロと幅がありますが、どちらにしても日ごろは持たない重い臼です。よ―やったね!
「臼かぶり」は単なる腕ためしだけではありません。「火災よけ祈願」・「火の用心」もアッピール!
又、成人記念行事にもなりました。良かったですね!

(下:2016年1月12日西日本新聞・写真具志堅聡「臼の水かぶり 火災よけ祈願 大牟田市」より)


大牟田市動物園~白いトラに会いに行こう!

2016年01月13日 10時30分15秒 | 日記
フリーペーパー・「西鉄ニュース1月号」に大牟田市動物園が紹介されました。
P1~4の「新春開運ダイアリー」の1月23日(土)の欄~
<白いトラに会いに大牟田へお出かけ>とありました。
1月23日に何かイベントがあるのか?と思いましたら、そうでもないようです。
いつも<白いトラ>はいますので、どうぞお出かけください!!
ただし動物園は第2,4月曜は休み(祝日の場合は翌日になります)
1月末までお得な大牟田ぶら~っと切符があります。
(下:西鉄ニュース1月号 表紙 P3 より)


商店街のギャラリー~「美術の入り口」の心掛け

2016年01月12日 11時24分31秒 | 日記
福岡市の商店街が新春初売りや初春バーゲンでにぎわっています。
長い歴史を誇る「博多川端」や「新天町」商店街~
やっぱちょっと回って、のぞいて、お店の人と話して見たくなりますね。
今、西日本新聞でそうした商店街が、取り上げられ、連載されています。
市民に親しまれるには、どんな工夫を重ねられているのか?
注目したのは新天町商店街には5つのギャラリーがあることです。
どうして商店街にギャラリーが生まれたのでしょうか?
アート作家の心をくみ上げ、ギャラリー展示へ。
作品に見入る観客とアート作家の交流などから物語は始まっています。
 大牟田新栄町商店街も昨年、「炭都アート」とのコラボに取り組まれました。
アート作家の展示の場として商店のショーウィンドーが生かされ、その店の推奨商品と共演しました。
商品もアート作品に負けていませんでした。商品のアート性が一層引き立ったようでした。
次からはもっと見に来ていただくような宣伝や工夫が求められています。
炭都アート作家たちは、次に向けて活動されています。
商店街の次は?日頃の交流、積み重ねが大事です。たくさんありますね~!
(下:2016年1月6日西日本新聞<好いとう商店街>4、奥深かね~「新天町・『美術の入り口』心掛け 博多川端・手書きにこだわる職人」より)



椿の実作品展示~1月30日まで

2016年01月11日 10時10分31秒 | 日記
 茶塘では昨年末より椿の実作品コンテスト応募作品の展示をしています。次の作品ができた方もあり、まだまだ展示は続けたいのですが、茶塘での展示は一応1月30日までといたします。作品の引き上げは30日16時以降にお願いいたします。(引き続き展示を希望される方はそのままで結構です)
又、<椿の実>がまだありますので、もらいたい方がありましたら、お分けします。(無料)
早めにお申し出ください。よろしくお願いいたします。

椿の実作品(番外編)

 ① いい湯だな~温泉お猿 
   

 ② 椿の駒にコロコロ猿。手に取ってみるとわかりますが、良く回ります。(昔、馬を飼っていたところでは馬小屋に猿を置きました。
   猿は馬の守り神だったのです。その名残が英彦山ガラガラという土鈴の民芸品です。駒は馬偏です。そこに干支の猿を乗っけました)
   

 ③ 孫悟空バージョン 右ー孫悟空~岩から生まれる。真ん中ー孫悟空~鳥に変身。 左ー孫悟空~大暴れ。
   

本日~第31回大牟田駅伝競走大会開催

2016年01月10日 09時38分18秒 | 日記
 本日、第31回大牟田駅伝競走大会が、65チームの参加のもと開催されます。諏訪公園で10時20分、開会式があり、11時には一斉にスタートします。(「女子の部のみ2分遅れ」)
その中でも注目されるのは~「大牟田高校駅伝部は高校男子の部に4チームがエントリー。年末の全国高校駅伝に出場し、4区で6人抜きした竹元亮太選手(2年)、アンカーを務めた成瀬隆一郎選手(同)、1年生ながら5区を走った上村洋介選手をはじめ、地元・大牟田市出身の西田啓悟選手、吉富祐太選手」などの名前が挙がっています。
先ごろは温かだったのに、急に寒くなって、体調管理も大変だったでしょう~。出場のみなさん頑張って!
(下:2016年1月6日有明新報・牛島亮介「大牟田高主力選手も 10日に駅伝大会 65チーム出場」より)