大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

火を噴く大蛇山~「一万人総踊り」で汗じゅっくり!

2016年07月26日 08時45分14秒 | 日記
暑い暑いの夏!~大蛇山は盛り上がって暑さは吹っ飛んだでしょうか?
茶塘では今年も大蛇山祭りに協賛して茶友達が集まり、「一万人総踊り」に出演する留学生との交流会など行いました。
何故各地に祇園祭があるの?なぜ祇園祭というの?祇園祭ってなんなの?沢山いっぱい??が出てきました。何と答える?
大牟田・夏祭り・大蛇山が祇園祭って知らなかった~という声もありました。23日の大蛇山は「祇園六山巡行」と言われます。
大蛇が火を噴き頭を振ると~怖いぐらい!鉦や太鼓の音も一層高く早く鳴り響きました!
(下:2016年7月24日西日本新聞「夏の夜彩る祇園祭 戸畑の空テラス光のピラミッド 大牟田<大蛇山>火を噴き勇壮に」より)

九州観光アジアでPR

2016年07月26日 07時07分12秒 | 日記
熊本地震で九州観光が落ち込まないよう、九州をPRする活動がアジアの各国で展開されています。
7月6日には韓国・ソウルで観光商談会が開かれました。
タイで開かれていた「タイ国際旅行フェア」にも「九州観光推進機構(福岡市)や佐賀、長崎、大分、宮崎各県の観光連盟等出展」、九州観光の魅力をアッピールしています。「佐賀県観光連盟は人気ドラマのロケ地を前面に打ち出し」たり、九州観光推進機構は「『温泉アイランド九州』をタイのテレビでPRしたい」と話されています。「九州運輸局によると、今年1~4月にタイから九州を訪れた観光客は約2万4千人で、前年同期比12.5%増と順調に伸びてい」たそうです。
(下㊤:2016年7月16日西日本新聞「地震に負けない九州PR タイで旅行博」下㊦:2016年7月7日西日本新聞「元気な九州PR 観光推進機構がソウルで商談会」より)

動物大好き~若いスタッフ奮闘中!

2016年07月25日 07時44分03秒 | 日記
 大蛇山が終わって~花火もあるけど、本格的夏~休み!子どもたちとどこへ行く?プールもいいね!日焼けが心配~。そんなこと言わずお出かけしようよ!延命公園には動物園もあるし、、、そう~よ動物園に行こうよ!ライオン君やホワイトタイガー元気してるかな?キリンさんのカップルは?動物のお世話する若いスタッフが頑張ってんだって。そう言えば~ヒツジの毛刈りがあって種。ヒツジの毛でアクセサリーも作るんだって?!
大牟田市動物園が注目されています。動物が可愛い~だけでなく、生き生きと暮らせるよう工夫がされています。動物園の若いスタッフのアイディアが光ってます。そんなところが魅力のようです。どんな工夫でしょうか?大牟田市動物園に出かけましょう!!
西日本新聞の<もの知りタイムズ>欄に子ども記者の取材記事が掲載されました。
*「大牟田市動物園 : ホワイトタイガーやキリンを含め57種273の動物がいる。面積は4万4000平方メートル。1941年に開業した。地元の炭坑閉山の影響もあって入園者が減少し、一時は閉山の危機に直面したが、近年は人気が回復。2015年度の入園者数は19年ぶりに21万人を突破した。若いスタッフが多く助け合って頑張っている。」
(下:2016年7月16日西日本新聞<もの知りタイムズ>欄「大牟田市動物園 <幸せにしたい>工夫さまざま」より)

熊本地震~阿蘇でも2000地点超~液状化

2016年07月24日 07時13分44秒 | 日記
 熊本地震では熊本市平地の液状化が深刻な状況で、被災地の方々からの訴えがあっていました。ところが国立研究開発法人・防災科学研究所の調査で「阿蘇山がある阿蘇地域でも2000地点以上」液状化の被害が確認されたそうです。「国土地理院の空中写真や現地調査から、数メートル未満の噴砂地点を調査。阿蘇市の阿蘇カルデラ内の国道57号と外輪山の間で被害が集中し、南阿蘇村を含めて2188地点で噴砂を確認した(6月末時点)。多くが田畑など農地で、面積を積算すると500ヘクタール規模に上る」そうです。熊本県内では、熊本市、八代市、益城町、等18市町村で6455地点の液状化が確認」されています。
「阿蘇地域は海から遠い内陸部にあるが、①地下水位が高い②火山灰地で土壌が柔らかいーーなど液状化しやすい条件がそろっている」「液状化に伴い、農地陥没などによる作物の生育不良や、農業用水路の破損による給水の不通などが懸念されている」そうです。
(下:2016年7月16日西日本新聞・竹次稔「熊本地震3カ月 阿蘇も液状化2000地点超 山間部、異例の広域被害」より)