大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

<積石塚群の謎解きの旅>にお誘い!!

2016年10月26日 06時35分13秒 | 日記
「新宮町の離島・相島の海岸線に広がる積石塚(つみいしづか)群。だれが何のために築いたのか、<謎解きの旅>に出かけませんか—―。町教委が参加者を募っている」そうです。
相島の<積石塚群>は「西日本最大規模で2001年に国史跡に指定されて」います。
10月29日に現地ツアー、30日にはシンポジウムとなっています。
シンポジウムでは西谷正・九州大学名誉教授、重藤輝行・佐賀大教授がそれぞれの意見を交わされるそうです。
しかも参加料は両日とも無料です。(事前申し込みが必要)
この「相島は江戸時代の朝鮮通信使の接待場所があった」島でもあります。
歴史好きには魅力的なお誘いです。
(下:2016年10月8日朝日新聞・馬郡昭彦「積石塚群なぞ解き参加しませんか 相島ツアーとシンポ29・30日開催 新宮町教委が募集」より)

キャナルシティ博多に観光案内所開設

2016年10月25日 06時19分06秒 | 日記
「キャナルシティ博多(福岡市)に21日、訪日外国人客向けの観光案内所が開設される」そうです。「2012年頃から外国人観光客の来店が増えており、今後はクルーズ船などの団体客に加え、個人旅行客の増加も見込まれることから、個人向けのサービスを充実させ、集客を図る」とのことです。
確かにTVの取材を見ていると団体客の方は「次々に観光する場所が移るので、見学の時間も少ない。又、ゆっくり来たい。」「次に来るときは個人で来るよ」と口々に言われてます。国内の団体旅行と同じだなーと思います。
開設される観光案内所は<キャナルツーリストラウンジ>といわれ、ビジネスセンタービル1階に設置されます。
「コンシェルジュ3人が常駐し、英語のほか中国語や韓国語にも対応。九州、福岡の観光・イベント情報を無料で提供する」そうです。
その他「和服の着付けや折り紙といった和文化体験の有料のサービスも用意」されています。
また「旅行に役立つ外国人向けの日本語教室、テナントの日本人従業員向けの外国語教室」もあるそうです。
語学学習も盛り込まれたことに注目です。
<おもてなし>は愛だ!と言われても~言葉が理解できなくちゃ誤解も生まれます。相互理解も深まりません。学びや教えは大事です。
(下:2016年10月4日西日本新聞・岡部由佳里「キャナル外国人おもてなし コンシェルジュ常駐、案内所開設」より)

「石炭の過去・現在・未来」連続講座~第5回10月29日

2016年10月24日 06時56分10秒 | 日記
大牟田市の三井鉱山関連史跡が世界文化遺産に登録されて一年が経過しました。
大牟田市石炭産業科学館では、世界遺産登録一周年を記念して連続講座を開催中です。
すでに4回の講座が終了し、第5回講座「露天掘り 石炭鉱山の開発」が10月29日(土)午後2時より、3時30分迄開催されます。
中国の山西省大同市では大規模な露天掘りの歴史がありました。大牟田三池でも露天掘りがあったのでしょうか?


干支の置物作り教室開催

2016年10月23日 06時25分46秒 | 日記
もう来年に向けてのお誘いです。来年の干支は<酉(とり)>ですが、その干支酉の置物を作る教室が「リフレスおおむた」で開催されます。
「みなさんの好みで自由に酉(とり)の形を作成します」とあります。
「いくつかの見本作品は準備しますが、ご自分で作られたい作品がある場合見本(写真・イラスト等)をお持ちください」とのことです。
存分に自分の創造力が発揮できるようです。
教室開催は10月26日、11月9日~どちらも11月30日に釉薬掛けになっています。
参加費1000円。先着10名の受付です。
(下:チラシをご参照ください)