大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

10月14日より大同写真展開催

2016年10月11日 06時49分22秒 | 日記
大牟田市の友好都市~中国山西省・大同市と友好締結がなされて、今年35周年になります。記念事業の一つとして大同写真展が大牟田市石炭産業科学館で開催されます。
同じ石炭都市として友好都市になりましたが、今では大牟田には炭鉱産業はありません。それでも動物園の動物交換や農業、工業、環境保護での友好交流は続いています。この間、大牟田から大同市訪問された方も多くいらっしゃいます。
大牟田は昨年7月世界遺産のある町になりました。大同市の雲岡石窟も世界遺産です。大同市や山西省は鉱山の中にあるような石窟を世界遺産にするため、そして世界の観光地を目指して、大変な努力をされています。両市は互いの苦労に敬意を表しながら、学びあいながら友好関係を築いて来られました。
大発展したと言われる大同市の現状を知り、大同市との交流の歴史を振り返る良い機会です。どうぞご覧になってください。
(下:2016年10月6日有明新報・高本明「友好都市 大同を紹介  締結35周年 大牟田で記念写真展」より)

県選手権兼大牟田ロードレース開催

2016年10月10日 06時28分51秒 | 日記
「第70回一般10キロ・第57回高校男子5キロ・第34回女子5キロ県選手権大会県大牟田ロードレース」が10月2日、大牟田高校を発着点に開催されました。
優勝した人は以下の通りです。ともに初優勝でした。
   一般10キロ~ダニエル・キプケモイ選手(西鉄)29分32秒
   高校男子5キロ~桜木啓仁選手(大牟田)15分19秒
   女子5キロ~安達佳歩選手(九電工)16分36秒
(下:2016年10月3日西日本新聞「大牟田で陸上の県選手権ーー一般10キロキプケモイ選手初V」より)

福岡ハートフルフェスタ~くまモンふわふわ登場!

2016年10月09日 06時50分27秒 | 日記
 福岡市役所西側ふれあい広場で、10月2日「福岡2016ハートフルフェスタ」が開催されました。人権問題に取り組む各団体のブースのアッピールの他に、熊本・大分地震の被災地支援が大きく取り上げられたフェスタとなっていました。そしてくまモンも大活躍、くまモンのお腹に入って行って遊べる「ふわふわくまモン」も登場して子ども大はしゃぎ~一緒に遊んだ大人も大喜びのようでした。クルーズ船観光客の方も紛れ込んでか(?)、留学生の方々か?外国語も飛び交ってました。熊本地震前に現地で撮影された行定勲監督の「うつくしいひと」が無料上映されました。なんと主演男性は姜尚中さんで~素敵な低音と渋い演技でした。被災前の熊本城の姿、石垣の稜線、阿蘇、菊池、通潤橋等が映像におさめられていて感動的でした。続編製作の計画があるそうで期待を集めています。
タイの少数民族の作られた地味だけどホンワカした配色の小銭入れを買ったり、国東半島産の<だったん茶>を買って、早生ミカンを袋に15個もらたりしました。得した気分のハートフルでした。
     
(下:2016年10月3日西日本新聞「 ハートフルフェスタ くまモンが復興PR」より)

本日、日中韓児童友好絵画展~大牟田入賞者表彰

2016年10月08日 06時44分34秒 | 日記
10月1日より、大牟田市石炭産業科学館で「日中韓児童友好絵画展」が開催されています。本日8日は、大牟田から入選された児童の表彰式が開催されます。その後、九州工大の留学生によるお話もあるそうです。
この絵画展は7月に韓国・釜山で、8月に中国・上海で、9月には福岡市、北九州市で開催され、大牟田展の後、10月には東京で開催されます。
大牟田での展示は今年が2回目、ぜひ会場へお出かけください。
 <大牟田会場展より~Hさん提供>
       
(下:2016年10月4日有明新報・小柳聡「子どもたちの力作並ぶ 日中韓児童友好絵画展 8日に表彰式も」より)



「こども食堂」の輪を広げよう

2016年10月07日 06時22分07秒 | 日記
「子ども食堂」の輪が広がっています。九月末には北九州市八幡区で九州初の公設「子ども食堂」がオープンしました。
「<孤食>を防ぐと共に学習支援なども行い、民間に広げる<モデルケース>を目指す」そうです。
「子ども食堂」を各地に広げようと活動されて来た<NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク>は、この間の活動の中から生まれた関係から実行委員会を立ち上げ、現在「広がれ、こども食堂の輪!全国ツアー」活動を始められました。
代表者の栗林知絵子さんは別府市で開催されたセミナーで「ツアーを一人ひとりが子どもたちのために何ができるか考える場にしてほしい」と話されています。
(下:2016年9月29日西日本新聞<子どもに明日を>欄「子ども食堂 広がる輪」より)