大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

本日、「兵ガ無用フォークコンサート」開催

2016年10月16日 06時39分43秒 | 日記
「兵も武器もいらない!未来を願って」、地域から世界に呼びかけるフォークコンサートが、
本日、15時より~、大牟田・レストラン「だいふく」において開催されます。主催は「知ろう、変えようおおむた市民行動」です。
日頃大牟田の各地で平和のための活動をされている市民グループが集っての取り組みです。
ロックとフォークのコラボや尺八とギターの演奏など異なるもののつながりを感じます。
日頃の思いを大きな声で歌い、連帯を呼びかけます。
<兵ガ>の漢字変換ができませんでした。<ガ>は武器の意です。チラシで漢字をご覧ください。

九大・ソーシャルアートラボ、奥八女バス探訪

2016年10月15日 06時30分25秒 | 日記
「九州大学ソーシャルアートがアーティストや八女市黒木町笠原地区の人達の協力を得て、」本日、「人と自然が共存する里山」へのバス・ツアーが出立します。「天神から、奥八女(八女市黒木町笠原)を巡り、棚田と澄んだ空気、そこに生きる人々の暮らしや思いを、アーティストともに体験する7時間のバス旅行です。」「地域づくりとアート」の視点からの人材育成実践プログラムの一環です。今から参加は難しいですがウェブサイトもありますのでご覧ください。
    


本日より、写真展≪麗しい大同≫開催

2016年10月14日 06時00分19秒 | 日記
本日より23日まで、大牟田市石炭産業科学館において、大牟田・大同両市友好都市締結35周年記念事業として、写真展≪麗しい大同≫が開催されます。
チラシの写真を見ますと、大同市が長年取り組まれていた北魏時代の城壁の修復が完成したことや、御河の護岸工事が進んでいることがちょっとわかります。
<九龍壁>全体が真正面から撮影されています。すごく長いんですが~~。
雲岡石窟の露天仏は風雨にさらされておわしますが、お若いですね。仏に鼻ひげがありますが~わかる?!
相当の費用も掛かったのではないでしょうか?石炭採掘でホコリぽかった町並みや空気はどうなったのでしょうか?
大同もきれいになってますよ~とよく聞きます。現地に立って、この目で見なくちゃ~見たいです。
(下:チラシより)

炭鉱電車の枕木に銘板取り付け

2016年10月13日 06時44分11秒 | 日記
大牟田の「三池炭鉱三川坑跡地に8月下旬移設された炭坑電車(電気機関車)の展示場の枕木に」
移設支援の寄付をした方々の銘板が取り付けられました。銘板は真鍮製で、寄付額によって大きさに違いがあるそうです。
大牟田「市によると、該当者(団体)は264人。うち3人は『記念に手元で保管したい』と申し出たため、
取り付けたのは261枚。見つけるのが大変なので、掲示場所を一覧にした案内板も設ける」そうです。
「一般公開は週末・祝日に無料」で行われます。「14日には九州市長会の一行が視察する」とのことです。
三川坑跡地は三川爆発の地でもあり、いっそう感慨深い場所になりました。
(下:2016年10月8日朝日新聞・堺謙一郎「枕木に輝く移設支援の証し 大牟田炭坑展示場銘板設置」より)

「ふくおか県民文化祭」始まる

2016年10月12日 06時25分33秒 | 日記
「ふくおか県民文化祭」が始まりました。2日には、オープニングイベントが直方市山部で開催されました。10月から12月末までという長い期間、福岡県各地で演劇、ダンス、伝統芸能等などたくさんのイベントがあります。B4のイベント案内冊子もできています。各地のイベントに参加するには交通手段は?と福岡県も広いことがわかります。大牟田では県美術展が開催されます。ちょっと物足りない?
(下:ふくおか県民文化祭チラシ、2016年10月3日西日本新聞「県民文化祭 直方で開幕イベント」より)