大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

世界糖尿病デー・ポスター作品募集

2017年09月25日 05時20分11秒 | 日記
11月14日は、世界糖尿病デーです。2006年より始まった取り組みも昨年で10年、今年は「新たな10年を始めるにあたり、世界糖尿病デー実行委員会は、公式ポスターを一新して、ポスターコンクールの入賞作品を翌年のポスターに採用することを決定しました。」「皆さま奮ってご応募ください。」と呼びかけられています。応募受付期間は10月2日(月)から13日(金)到着分まで(郵送に限る)となっています。
ポスターコンクールの概要詳細は以下の広告をご覧ください。
ホームページhttp://www.wddj.jp
(下:「月間 糖尿病ライフ さかえ」9月号P11より) 

あなた、フレイルになっていない?

2017年09月24日 05時01分20秒 | 日記
周りに高齢者が増えてきました。自分自身もじゃない!そーだった~!
周りに体重が減った年寄りがいない?う~んどうかな?
「高齢で心身の活力が落ちた<フレイル>と呼ばれる状態の人が、国内に少なくとも250万人はいるとみられることが、日英の研究チームの解析で分かった。」そうです。
年取ったら、心身ともに活力がなくなるのは当たり前で、どうしようもない事と、あきらめと悟りの心境にありましたが~。
「<フレイル>の人は介護を必要とする状態に近いが、栄養や運動の改善など早めに取り組めば元気を取り戻しやすいといわれる。」
えーっつ!取りこぼしでなくて取り戻し!!」
「<フレイル>とは?<虚弱>を意味する英語<Frailty>からきている」そうで、高齢になって心身の活力がおちた状態」を表します。
「(以下の)3つ以上該当すると<フレイル>」と判定されるそうです。~
 ●意図しない年約4,5キロ以上の体重減少
 ●握力の低下
 ●疲れやすい
 ●歩く速度の低下
 ●身体活動量の低下
*(米国研究者らの基準から)の但し書きがあります。
該当する人は「<フレイル>の人、どうしたら?」よいのでしょうか。
 ●しっかり食べられるよう、口腔(こうくう)をケアする
 ●筋肉を保つため、肉類もしっかり食べる
 ●有酸素運動と筋トレを無理のない範囲でする
 ●ボランティアなど、社会活動に参加する
高齢化・老化の判断に<フレイル>じゃないか?との判断も必要で、大切なことが分かります。
「<フレイル>の人が元気を取り戻すためには、肉類も含めてしっかり食べて日常的に運動をするほか、社会活動に積極的に参加することなどがすすめられてい」ます。
またまた新しい言葉が増え、覚えられないです。フレーフレーの旗がイルですね。
(下:2017年9月19日朝日新聞・編集委員・田村建二「高齢で活力衰え<フレイル>250万人 栄養・運動で改善も」より)




9月23~24日八女まつり、あかりの祭典

2017年09月23日 05時55分28秒 | 日記
「福岡県だより9月号」が配布されました。
9月下旬から11月初旬の県内イベントが<おでかけクリップ>で紹介されています。
23日からの連休や土日の日程で、各地イベントが盛んに行われるようです。
今日からは「八女のまつり あかりの祭典」が開催されるそうです。
大牟田のイベントは今月号には掲載されていません。ちょっと残念!
それにしても、各地、地元の風土や歴史を大事にした取り組みが多いです!!
(下:福岡県だより9月号 表紙、P10情報広場 おでかけクリップP12 より)
 

移住者促進策に新手登場!

2017年09月22日 05時18分27秒 | 日記
地域の人口減少、少子高齢化に歯止めをかけようと、各地方自治体の活動が活発になっています。とりわけ都市から地域への若者移住促進策に力が入っています。
そうした中、鹿児島の民間の取り組みから生まれたユニークな<移住ドラフト会議>が、注目を集めています。
そのやり方は「プロ野球のドラフト会議さながらの演出で、移住希望者と受け入れ地域をつなぐ」「マッチングイベント」とのことで移住希望者にとっては「指名されても移住しなくてよい」と参加ハードルが低く、参加しやすいと評判です。「移住というと、覚悟を決めなくてはならない重たいイメージがあるけど、楽しさや面白さを感じてもらうことでポジティブに考えてもらえれば」と、主催者側は期待されています。
11月26日には12地域が集まって全国版「みんなの移住ドラフト会議 2017 オールスターゲーム」が東京で開催されるそうです。
「参加希望者は10月1日までにみんなの移住計画のフェイスブックから登録(定員100人)が必要」です。そのあと「面談を経て36人が選ばれる」そうです。
問い合わせ先:鹿児島移住計画の安藤さん090-1937-6373へ
(下:2017年9月17日朝日新聞<西発見>欄・島崎周「移住希望者をドラフト指名 鹿児島の民間発のイベント まちおこしに一役 エンタメ性や気軽さ魅力 11月に<全国版>12地域参加」一部より)


<有明海沿岸道路、柳川の4,5キロ開通>

2017年09月21日 05時58分27秒 | 日記
「<有明海沿岸道路>の徳益インターチェンジ(1C、福岡県柳川市)~柳川西IC(同市)間の4,5キロが(9月)16日、開通した」そうです。「これにより三池港IC(大牟田市)~大川東IC(同県大川市)の間の23,8キロが結ばれ」ました。「有明海沿岸の大牟田、みやま、柳川、大川の県内4市がつながった」と喜ばれています。「沿岸道路は大牟田市と佐賀県鹿島市を結ぶ約55キロで整備が進められてい」て、今回の開通で半分を越したことになります。この後、どのくらいかかるのでしょうか?長崎の世界文化遺産と大牟田の文化遺産をつなぐルートとしても期待されています。
(下:2017年9月17日西日本新聞 より)