大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

地域に活力、AIアプリで文章画像翻訳

2021年03月06日 05時22分48秒 | 日記
 「人工知能(AI)を活用仕手自動で文字起こしをしたり、外国語の文章を翻訳したりするアプリが注目を集めている」そうです。この「【文字起こしばりぐっどくん】のサービスは、19年7月に開始。無料通信アプリ〈LINE(ライン)〉で、サービスと同名のアカウントに友だち登録し、紙に書かれた文章の画像を送信すると、瞬時に文字データに変換される」ものだそうです。さらには「文章の画像をLINEで送ると、日本語、英語、韓国語、ドイツ語に翻訳するサービス【外国語ペラペラばりぐっどくん】も19年9月に開始」されているそうです。「長崎県西海市の地域商社『西海クリエイティブカンパニー』が開発」されたもので、「西海市のような地方でも、訪日外国人脚などへの外国語対応ができるようにと考案」されたそうです。
「宮里取締役は『1〜2年で、県内外の企業や行政向けに100種類くらいの“ばりぐっどくん”をつくっていきたい』と意気込み」話されています。コロナ後のインバウンド受け入れやオンライン観光にも、又、外国語学習にとっても“ばりぐっど”なツールになりそうです。
 〜写真を見ると醤油ラーメンはsoy source ramen price 480yen (+tax)とあります。
*醤油はsoy sauce
 sourceとsauce〜同じソースでも〈出処*例ニュース・ソース〉と〈料理に味を添える液体の総称〉の違いがありますね。
(下:2021年2月26日 西日本新聞-岡部由佳里「AIアプリ 地域に活力 文章画像 瞬時に翻訳、文字起こし 西海市の商社『技術身近に』」より)


「東京ロケ 中国映画大ヒット」

2021年03月05日 05時22分05秒 | 日記
 「東京を舞台に、妻夫木聡さんや長瀬まさみさんら多くの日本俳優が出演する中国映画『唐人街探案3』が中国で大ヒット」だそうです。この映画、もともとは「2020年の春節映画として大々的にPRされてきたが、新型コロナの感染拡大で公開が1年延期になっていた」ものだそうです。
「唐人街探案3」〜公開されるや「4日目には興行収入30億元(約490億円)を突破」だそうです。〜すごいです!
 「SNSでは『懐かしい景色に涙が出た』といった投稿が目立つ」とありますが、コロナ以前の東京の混雑などが懐かしいと言うのは東京に行ったことがある中国の方々でしょう!?〜2019年のロケなら、私達が見ても懐かしいと思うかも?
 「日本の映画製作会社【STORY】によると、日本での公開も検討されている」そうで、見たいです!
(下:2021年2月21日 朝日新聞-上海・宮嶋加菜子「東京ロケ 中国映画大ヒット コロナ以前の風景に〈涙〉妻夫木さん・長澤さんら出演」より)

お得な「柳川さげもんきっぷ」発売中

2021年03月04日 05時22分46秒 | 日記
 「柳川市は、新型コロナウィルスの影響で入館者が激減している市内の観光施設を支援するため、(3月)1日から西日本鉄道として連携して企画切符の販売を始めた」そうです。「西鉄天神大牟田線の特急・急行停車駅と柳川駅の往復切符と、施設の入館券をセットにして、千円以上割り引いた値段」になってるそうです。「割引分は、市が千円を、西鉄が残り分を負担する」そうで〜アレレ!なくなってしまうのでなく、代わりに負担するところがあるんですね〜!
 「3月31日まで(火曜日を除く)販売するが、先着2千セットが完売し次第終了する」そうです!〜どうする?急ぐ?!
(下:2021年3月2日 朝日新聞-森川愛彦 「柳川観光を支援 さげもんきっぷ 市と西鉄 入館券+乗車券」より)

産学官で、国際芸術祭準備中

2021年03月03日 05時22分51秒 | 日記
 「宮若市で今夏開催の国際芸術祭の準備が進んでいる」そうです。〜進めているのは誰?と注目されています。「手を組んでいるのは、九州大、宮若市とディスカウントストアを展開するトライアルホールディングス(福岡市)。異色の産官学の連携で、地域ににぎわいを創出するとともに、アートを学ぶ学生に創作の場を提供する」とのことです。開催場所も変わっています。「市内にある廃校や廃業になった施設」で「トライアルが進めるキャッシュレス決済が出来るセルフレジ等」の〈小売り改革〉を進めている場所(旧宮田西中のほか、旧吉川小と旧笠松小)が「3者が共同で初めて催す国際芸術祭【宮若国際芸術祭トリエンナーレTRAiART(トライアート)】の会場」となるそうです。「九州にゆかりのある5組程度のアーティストと学生コンペの入賞作品が50点前後展示される」とのことです。「大賞に200万円、優秀賞に100万円」と賞金もあるそうです。「学生コンペの応募締め切りは3月15日。詳細は公式サイトで確認出来る」そうです。
(下:2021年2月23日 朝日新聞-横川結香「産学官が芸術祭 にぎわい期待 宮若で今夏 廃校活用 学生支援にコンペ」より)

中村哲医師写真展、旧県公会堂貴賓館で開催中

2021年03月02日 05時22分55秒 | 日記
 「アフガニスタンで人道支援活動を続ける非政府組織(NGO)【ペシャワール会】の現地代表を務め、2019年に凶弾に倒れた、中村哲医師の追悼写真展が旧県公会堂貴賓館(福岡市中央区西中洲)で開かれて」います。7日まで「来場者には西日本新聞こどもタイムズ面で連載した中村医師の『まんが人物伝』の小冊子を無料配布」されるそうです。「写真展は無料だが貴賓館の入館料(一般200円、6〜14歳100円)が必要」です。
*旧県公会堂貴賓館は国の重要文化財建築物で1912年(明治45)には孫文も逗留したところです。(ホームページより)
(下:2021年2月20日 西日本新聞-手嶋秀剛「中村哲医師写真展 足跡をたどる23点 旧県公会堂貴賓館」より)