プール

2009-07-14 23:10:05 | タナカ君的日常
 小学校や保育園の脇を通るとプール遊びが始まりましたね。 大半の小学校のプールでは周囲が目隠しされていて、子供達の姿を直に見られる事は少ないですが、先生の大声や子供達の歓声が聞こえます。 午前中の散歩も暑さでしんどくなってくるし、昼飯食べた後の昼寝も放っておくと一時間以上も寝込んじゃうし、これではイカンと僕も和泉町体育館のプールに出かけました。 今年の入場料金は割引適用後で300円でした。 午後2時半頃の入場で遊泳者の大半は中高年齢者、水着の素敵なお姉さんは一人も居ません。 プールは3つに区分けされて中央付近のレーンが連続泳ぎコース、左右の区分は歩きや好き勝手泳ぎになってました。 連側遊泳コースに入っているのは僕も入れて8人程度、左右の区画で水中歩行をしている人が大半で30人ほどもいたでしょうか、 混雑とは程遠い状態です。 ですから水の透明度も高く、気分良く泳げました。

 3時の休憩時間以降、窓側の区画は予約団体(地元の健康増進グループ)使用が始まりました。 若い(と言っても30台?)の女性コーチのもと、15人ほどの中高年参加者がプールサイドに腰掛けた姿でバタ足・抜き足などの準備運動から始めて、水中歩行を始めました。 歩行しながら、コーチは参加者と言葉を交わしています。 聞くとも無く聞いているとある男性参加者との会話では「脊柱・神経・椎間板・・・」なんて言葉が切れ切れに聞こえてきます。 「あの男性は腰痛で困っているのかな?」、「僕の伯母さんも、こんな運動に参加したら、体調が改善するのだろうか?」てな事思いながらプールを後にしました。
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