信号機のある交差点でウインカーを出して右折すべく待機して居るときの事、 直進車が次々にやって来て車が途切れない。 こんな時に信号が黄色になって1・2台通過すれば直進車は停止するのが普通だと思うのだけれど・・・ 大町から白馬に向かう途中にある「白馬道の駅」近くの交差点では2度も赤信号になったにもかかわらず突っ込んで来る直進車がいて、「こん畜生!」と思ったものだ。 一度など信号が黄色になったから車をソロソロと右折するべくハンドル操作していると、交差点の向こう50mも先の直進車が警笛を断続的にバカバカ鳴らしながらスピードを緩める事無く突っ込んできた。 その時は変則的なタイミングの信号で、こっちから見る信号は黄色になっても相手から見る信号は未だ青であったりするのかな? と諦めて停止していたのだけれど、同じ交差点でまたも、こっちから見た信号が赤になったのに直進車が突っ込んで来るのです。 その時には右のドアミラーで相手から見える筈の信号機の色を確認しました。 「赤」です、変則タイミングの信号機ではありませんでした。 今度あの交差点で右折待ちをするときには手で握れる大きめの石を用意して、 ドアの窓は開放しておいて、突っ込んで来る車のフロントガラス目掛けて用意した石を「ヒョイ」と投げてやろうかなんて不穏な事を考えたりしちゃいます。
山荘での遊び半分の仕事も片付けモードに入りました。 一昨日切り落とした胡桃の大きな枝の葉は鉈で払い、 鉈の一振りで切れる細枝は鉈で、 それより太目の枝は電動丸鋸で適当なサイズの薪に切りそろえて積んで置きました。 そうそう胡桃の実も20個以上採れました、 こいつを家への土産にしましょう。 昨年駒打ちしたキノコの原木を立てかける柵を林の中に設置してそれらしく並べる作業も終りました。 僕は新たな作業はもう止めです。 朝やって来たショージ君がケヤキの厚板でテーブル作りに熱中していた午後も、部屋の中でTVで「OK牧場の決闘」を見てました。 彼の作業振りに興味が無い訳じゃありません、 何しろ天板に脚を嵌めこむ穴の加工作業だったのですが、 僕には電動ルーターを使わせたのに自分は3cm幅ほどの鑿をハンマーでコツコツと叩いて、穴を掘り出しているのですから・・・ その様子は何か願を掛けた修行僧の様でもありました。 俺には真似出来ないな。
山荘での遊び半分の仕事も片付けモードに入りました。 一昨日切り落とした胡桃の大きな枝の葉は鉈で払い、 鉈の一振りで切れる細枝は鉈で、 それより太目の枝は電動丸鋸で適当なサイズの薪に切りそろえて積んで置きました。 そうそう胡桃の実も20個以上採れました、 こいつを家への土産にしましょう。 昨年駒打ちしたキノコの原木を立てかける柵を林の中に設置してそれらしく並べる作業も終りました。 僕は新たな作業はもう止めです。 朝やって来たショージ君がケヤキの厚板でテーブル作りに熱中していた午後も、部屋の中でTVで「OK牧場の決闘」を見てました。 彼の作業振りに興味が無い訳じゃありません、 何しろ天板に脚を嵌めこむ穴の加工作業だったのですが、 僕には電動ルーターを使わせたのに自分は3cm幅ほどの鑿をハンマーでコツコツと叩いて、穴を掘り出しているのですから・・・ その様子は何か願を掛けた修行僧の様でもありました。 俺には真似出来ないな。