電話のベルが鳴る。
僕 : 「もしもし」 (我が家は電話口で名乗りません、 知り合いの人達御免なさい )
相手 : 「タナカさんでしょうか?」
僕 : 「はい、 そうですが」 ・・・ (僕:聞き覚えのない相手だな)
相手 : 「オクスリ信託証券と申します」 ・・・ (僕:どうやって電話切ろうかな?と考え始める)
相手 : 「実はリチュウムの資源開発を行っている有望な会社(以下:Y社)が御座いまして。」
相手 : 「リチュウム資源は電池などに使用され、Y社は東京都の石原知事も認める有望な会社で御座います」
相手 : 「ところで、Y社がタナカ様のお住まいの地域に在住する49名という少数の方に、発行する社債を割り当てると言う情報が御座います」
相手 : 「弊社としては、その会社の人気のある社債を是非入手したいと考えているので、もしもタナカ様に割り当ての通知が届いたら、お譲り願いたいと思っている所で御座います」 (モロ詐欺話の手口じゃないですか?)
僕 : 「話がよく見えませんが、貴方の会社が社債を斡旋する話じゃないんですか?」
相手 : 「否、違います。 もし選ばれてタナカ様の所にY社の社債の案内が届き、それを入手されたら、私どもにその社債を”何割増かの金額で是非お譲り願いたい”、 そう言う話で御座います」
僕 : 「そんな案内来ていませんし、来ても購入しませんから 」
相手 : 「案内の書類が届いても捨ててしまうと言う事ですか?」、「それは勿体無いです、ウダウダ・グダグダ・・・」
僕 : 「電話で勧められる”儲かる話し”には一切乗りません」、「電話、切りますよ・・・ ガチャン」
こんな話しに乗って資料を送って来た会社の社債購入に動く人って居るのかな? 居るんだろうな、電話が掛かって来て、話が出来るだけで嬉しい小金を持った年寄りがさ。
ちなみに「オクスリ信託証券」は「オリックス信託証券」に音が似ていますが、どちらの社名もグーグルの検索のトップページには出て来ません。 念のため...
僕 : 「もしもし」 (我が家は電話口で名乗りません、 知り合いの人達御免なさい )
相手 : 「タナカさんでしょうか?」
僕 : 「はい、 そうですが」 ・・・ (僕:聞き覚えのない相手だな)
相手 : 「オクスリ信託証券と申します」 ・・・ (僕:どうやって電話切ろうかな?と考え始める)
相手 : 「実はリチュウムの資源開発を行っている有望な会社(以下:Y社)が御座いまして。」
相手 : 「リチュウム資源は電池などに使用され、Y社は東京都の石原知事も認める有望な会社で御座います」
相手 : 「ところで、Y社がタナカ様のお住まいの地域に在住する49名という少数の方に、発行する社債を割り当てると言う情報が御座います」
相手 : 「弊社としては、その会社の人気のある社債を是非入手したいと考えているので、もしもタナカ様に割り当ての通知が届いたら、お譲り願いたいと思っている所で御座います」 (モロ詐欺話の手口じゃないですか?)
僕 : 「話がよく見えませんが、貴方の会社が社債を斡旋する話じゃないんですか?」
相手 : 「否、違います。 もし選ばれてタナカ様の所にY社の社債の案内が届き、それを入手されたら、私どもにその社債を”何割増かの金額で是非お譲り願いたい”、 そう言う話で御座います」
僕 : 「そんな案内来ていませんし、来ても購入しませんから 」
相手 : 「案内の書類が届いても捨ててしまうと言う事ですか?」、「それは勿体無いです、ウダウダ・グダグダ・・・」
僕 : 「電話で勧められる”儲かる話し”には一切乗りません」、「電話、切りますよ・・・ ガチャン」
こんな話しに乗って資料を送って来た会社の社債購入に動く人って居るのかな? 居るんだろうな、電話が掛かって来て、話が出来るだけで嬉しい小金を持った年寄りがさ。
ちなみに「オクスリ信託証券」は「オリックス信託証券」に音が似ていますが、どちらの社名もグーグルの検索のトップページには出て来ません。 念のため...