昨夜は加藤登紀子さんが出演し歌や旦那との生活を語る番組を眺めていた。 今迄はウッスラと「旦那は学生運動のリーダー的存在の人だ」程度の話しか知らなかったのだけれど、 その旦那さんは歌手活動を続ける登紀子さんとは週日別居して千葉県・鴨川に農地を求めて農業をして暮らして来たが、最後は癌に侵されて、60を前にして亡くなったのだそうな。 まあ、そんな歌手の方の個人生活の中身を知ったからと言ってしょうもない事ですけれど... 布団に臥せったままの姿勢でTV番組を眺めていました。
さて、ギックリ腰になって丸3日が経過しました。 腰から背中方向に痛みが走るのは上体を前方に傾けた姿勢、 それを背筋で維持しようとする動作の時に生じる事がハッキリしました。 そんな風に上体を前に傾けても腕で上体の重みを支えるならば、痛みは随分と弱い事も判りました。 だから横たわっている布団から起きて立ち上がり、 お便所に歩いて行く動作も最初の日に較べれば随分と簡単に出来る様になりました。
今の、こんな痛みを抱えた僕が生活していけるのは同居している妻がいてくれるお蔭です。 食事の用意は普段からの事ですが、 背中側の腰骨の上に痛み止めのシートを貼りつけたり、 夜眠る前に、その痛み止めのシートを剥がした後で血行を良くしてカブレが出ない様に手のひらでマッサージして貰ったり。 その時の手のひらの温かさは「手当(てあて)」の意味を感じさせてくれます。 本当に有り難いことです。
それから、もう一つ。 今年の7月だったか? 「これ、とても便利ですよ」、 「 おらが作ったもんだけど、使ってみて下さい」 とショージ君から貰ってあった孫の手。 先端までストレートで、 節の内側の部分を凸状に少し残しただけの一寸見は手抜きの孫の手。 これが、とても役立っています。 床上に置いたズボンやシャツを拾い上げる時や、 殆ど前かがみになることなくズボンに脚を通そうとする時等にね。
さて、ギックリ腰になって丸3日が経過しました。 腰から背中方向に痛みが走るのは上体を前方に傾けた姿勢、 それを背筋で維持しようとする動作の時に生じる事がハッキリしました。 そんな風に上体を前に傾けても腕で上体の重みを支えるならば、痛みは随分と弱い事も判りました。 だから横たわっている布団から起きて立ち上がり、 お便所に歩いて行く動作も最初の日に較べれば随分と簡単に出来る様になりました。
今の、こんな痛みを抱えた僕が生活していけるのは同居している妻がいてくれるお蔭です。 食事の用意は普段からの事ですが、 背中側の腰骨の上に痛み止めのシートを貼りつけたり、 夜眠る前に、その痛み止めのシートを剥がした後で血行を良くしてカブレが出ない様に手のひらでマッサージして貰ったり。 その時の手のひらの温かさは「手当(てあて)」の意味を感じさせてくれます。 本当に有り難いことです。
それから、もう一つ。 今年の7月だったか? 「これ、とても便利ですよ」、 「 おらが作ったもんだけど、使ってみて下さい」 とショージ君から貰ってあった孫の手。 先端までストレートで、 節の内側の部分を凸状に少し残しただけの一寸見は手抜きの孫の手。 これが、とても役立っています。 床上に置いたズボンやシャツを拾い上げる時や、 殆ど前かがみになることなくズボンに脚を通そうとする時等にね。