昨夜は、草臥れて帰ってきたのだから、ブログを書き終わってから早くに床に付けば良いのに、10時から11時40頃まで放映される「華麗なる賭け」を見てしまいました。 その間に放映されていた「アグリー・ベティ」は録画しておいて、今朝になってから再生して見るなんて馬鹿な生活しちゃったので、 今日の午前中は昼飯を食べるまでボーッとした状態で他の事は何もせずに過ごしていました。 まあ「これではまずいでしょう 」と午後は自転車に乗って昭和記念公園に出かけて来ました。 その公園の砂川口付近に植えられている欅の樹は見事な紅葉が始まっています。 普通、欅の葉っぱは、いわゆる枯れ葉色の茶系の色となって散っていくのが多いのだけれど、ここの欅はまさに紅葉を始めています。 「けやきにとって昭和記念公園はよっぽど居心地の良い場所なのかな?」と思ったりします。 僕の住む立川周辺地域はけやきの並木も多く農家の敷地には大木があったりするのだけれど、最近は無残なほどに虐待されて居るのですよ。
例えば、けやき並木はこんな風に枝葉を伐られてしまうのです、翌年に葉を茂らせたって、道の反対側に立ち並んだ葉っぱをつけて残されている木々を見ていただけば判るように無様な状態にしかなりません。 枝をゆったりと広げた欅の樹として生かしてもらえないのです。
枝を切る理由は様々有るようです、
1. 周辺の電線と干渉して危険。
2. カラスが巣を作り、子育てして増殖するのを防止する。
3. 周辺住民から「落ち葉の処理が大変だから、処理しろ」と苦情が入る。
4. 造園業者への仕事発注。
5. 成長を阻止。 あまり育ち過ぎると根が下水管に侵入して、下水システムに障害になるから切る。
6. 保存樹種として認定され、 業者に枝を伐らせた場合は補助金が出る、 だから切る。
理由はともあれ、僕の感覚では最近行われている、けやきの枝切りは異常です。
例えば、けやき並木はこんな風に枝葉を伐られてしまうのです、翌年に葉を茂らせたって、道の反対側に立ち並んだ葉っぱをつけて残されている木々を見ていただけば判るように無様な状態にしかなりません。 枝をゆったりと広げた欅の樹として生かしてもらえないのです。
枝を切る理由は様々有るようです、
1. 周辺の電線と干渉して危険。
2. カラスが巣を作り、子育てして増殖するのを防止する。
3. 周辺住民から「落ち葉の処理が大変だから、処理しろ」と苦情が入る。
4. 造園業者への仕事発注。
5. 成長を阻止。 あまり育ち過ぎると根が下水管に侵入して、下水システムに障害になるから切る。
6. 保存樹種として認定され、 業者に枝を伐らせた場合は補助金が出る、 だから切る。
理由はともあれ、僕の感覚では最近行われている、けやきの枝切りは異常です。