エルミタージュ美術館の主要な収蔵品の一つに "The Peacock Clock" と呼ばれる有名な「からくり時計」があります。 ガラスケースに収められたそれは一定時間毎に動いている訳ではないらしい。 つい先日のロシア旅行、2010年11月19日金曜日、午後2時35分頃、僕等のツアーグループがそのガラスケースを取り囲んで見学中に、 その時計を点検に来た係の小父さんがクランク工具使ってゼンマイを巻いて動かしてくれました。 僕達を含めて周辺に居た見物客から拍手と歓声が沸き起こったことは言うまでもありません。 「数十回はこの地を訪れている」という我らが添乗員さんも「私も初めてです、皆さんとてもラッキーな方々ですねー!!」と言ってくれました。
今日はこの様子を動画で撮影したものをYoutubeにUpするために、編集ソフト「QuickTime Pro7」を入手して、適当なサイズに落とす作業を延々半日掛けてやってました。 なにせカメラで撮影したファイルはハイビジョンモードで50Mbを越えていて、我が家のADSL(1M)接続の環境ではファイルをUpするのに時間がかかりすぎる。 それに多くの人がアクセスして見るのにも、ファイルサイズを落として置くべきだろうと、この作業のために購入したばかりの慣れない動画編集ソフトをこねくり回してファイル形式をあれこれと変化させては、ファイルのサイズと画質をチェックした結果「xxx.M4V」ファイル形式にする事で、やっと僕が満足する(10Mbを下回り、画質もそこそこ)状態に出来ました。 ファイルのフォーマット変換作業をやってみて感じましたけれど、僕のメインに使っているPC:Pentium4 CPUでは随分と力不足で、一回の変換作業に30~40秒以上も時間が掛かりました。 今度の旅に持って出かけたカメラはハイビジョンモードでの動画が気楽に撮れるのは良いけれど、後で編集したりするのに今のPCが力不足、「買い替えたいなー」の気持ちがまた一歩前進です。
今日はこの様子を動画で撮影したものをYoutubeにUpするために、編集ソフト「QuickTime Pro7」を入手して、適当なサイズに落とす作業を延々半日掛けてやってました。 なにせカメラで撮影したファイルはハイビジョンモードで50Mbを越えていて、我が家のADSL(1M)接続の環境ではファイルをUpするのに時間がかかりすぎる。 それに多くの人がアクセスして見るのにも、ファイルサイズを落として置くべきだろうと、この作業のために購入したばかりの慣れない動画編集ソフトをこねくり回してファイル形式をあれこれと変化させては、ファイルのサイズと画質をチェックした結果「xxx.M4V」ファイル形式にする事で、やっと僕が満足する(10Mbを下回り、画質もそこそこ)状態に出来ました。 ファイルのフォーマット変換作業をやってみて感じましたけれど、僕のメインに使っているPC:Pentium4 CPUでは随分と力不足で、一回の変換作業に30~40秒以上も時間が掛かりました。 今度の旅に持って出かけたカメラはハイビジョンモードでの動画が気楽に撮れるのは良いけれど、後で編集したりするのに今のPCが力不足、「買い替えたいなー」の気持ちがまた一歩前進です。