中綱湖を一周する朝の散歩から戻ってみると山荘の持ち主のショージ君が来ていた。 最近のTVニュースで話題になっている中国の鉄道事故や今年の夏の間に計画している、留学生と一緒の山登りの話をお茶を飲みながらひとしきりやってから、僕はブログ書きに2階に上がり、ショージ君は裏庭に出て薪割りを始めた。
あまり他人の事を細かく書くわけにも行かないけれど、今日は差し障りの無い範囲でショージ君を紹介しましょう。
僕より少し年が若く、定年を迎えた後で嘱託的な身分で暫く同じ仕事を続け、最終的に退職したのは去年だったか? まあそんな年齢になってはいるものの体力的にはチョイトしたもので、前にも紹介した事があるけれど、地方のマスターズ陸上400mで優勝したり、NZのスノーボード指導員養成学校で1ヶ月ほど20台の若者と合宿生活を送って実技・ペーパーテストもパスして資格を取って来たりと普通じゃない60台を歩んでいる。
更に、信州大学の卒業生である彼は以前から留学生応援ファミリーの一員となり、 ホームステイの受け入れ先などのボランティア活動もやっている。 今やっている薪割りだって、スキーシーズンに雪の山荘に留学生を迎えるための必須な準備作業なのです。 他にも留学生を対象とした日本語教室や一般人も対象の外国語(英語・中国語)教室に関わったり、「よくもまあ種々と出来るものだ!」と感心するばかり。
そして写真は今年の夏から始めたアルバイト、何人かのメンバーがいて職場に出るのは週に1~2回だそうだが、大糸線・穂高駅前にある観光案内所で訪れる観光客へ対応する窓口業務。先日用事があって訪ねて仕事振りを見物して来たけれど、 もう何年もやっているベテランの様な対応をしていました。 で、この仕事のキッカケは観光案内所を運営する側から”外国語が出来る人材”として「働いてくれませんか?」と電話が掛かってきたのだそうな。 ちなみに右側の女性はもうベテランで英語とフランス語がOKの方だそうな。
「ショージさん、冬はスキー場、夏は観光案内所、そんなに働く必要はもう無いでしょう?!」との質問には・・・ なんと返事が返って来たか忘れた。
あまり他人の事を細かく書くわけにも行かないけれど、今日は差し障りの無い範囲でショージ君を紹介しましょう。
僕より少し年が若く、定年を迎えた後で嘱託的な身分で暫く同じ仕事を続け、最終的に退職したのは去年だったか? まあそんな年齢になってはいるものの体力的にはチョイトしたもので、前にも紹介した事があるけれど、地方のマスターズ陸上400mで優勝したり、NZのスノーボード指導員養成学校で1ヶ月ほど20台の若者と合宿生活を送って実技・ペーパーテストもパスして資格を取って来たりと普通じゃない60台を歩んでいる。
更に、信州大学の卒業生である彼は以前から留学生応援ファミリーの一員となり、 ホームステイの受け入れ先などのボランティア活動もやっている。 今やっている薪割りだって、スキーシーズンに雪の山荘に留学生を迎えるための必須な準備作業なのです。 他にも留学生を対象とした日本語教室や一般人も対象の外国語(英語・中国語)教室に関わったり、「よくもまあ種々と出来るものだ!」と感心するばかり。
そして写真は今年の夏から始めたアルバイト、何人かのメンバーがいて職場に出るのは週に1~2回だそうだが、大糸線・穂高駅前にある観光案内所で訪れる観光客へ対応する窓口業務。先日用事があって訪ねて仕事振りを見物して来たけれど、 もう何年もやっているベテランの様な対応をしていました。 で、この仕事のキッカケは観光案内所を運営する側から”外国語が出来る人材”として「働いてくれませんか?」と電話が掛かってきたのだそうな。 ちなみに右側の女性はもうベテランで英語とフランス語がOKの方だそうな。
「ショージさん、冬はスキー場、夏は観光案内所、そんなに働く必要はもう無いでしょう?!」との質問には・・・ なんと返事が返って来たか忘れた。