上掛けに毛布が必要になる夜の簗場、だから昼間だって日陰にいたら汗もかかないで一日が過ぎてしまう。 しかし、暑い夏の時期に「汗もかかずに過ごすのは不健康でしょう」 そんな脅迫観念もあって、「一日に一度は汗を出そう!」と散歩に出かけています。 昨日は鹿島槍スキー場へ行きました。
登り切った鹿島槍の駐車場スペースには次のシーズン用に購入したばかりなのか、真新しい圧雪車が置かれていました。 前後の雪を処理するメカ部分にはやたらと油圧系統のホースが取り付けてあったので、キャタピラ部分から登って後部の窓ガラスから運転席を覗いて見ました。 単純なブルトーザーより沢山のスイッチやメータが運転席を取り囲み、運転するハンドルもちょいと飛行機風。 運転席と呼ぶより「操縦席」でした。
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圧雪車の操縦席
さて、昨日の散歩ですが、中綱湖の先、民宿街の入り口にある神社まで車で行き、そこから中綱ゲレンデの中を鹿島槍ゲレンデからの下りコース「1本ブナ」コースへと登り始めました。 ゲレンデの中の草が刈られて歩きやすくなった場所を登ったのですが、そこは日陰がまったく無し。 「少し汗を出そう」の趣旨をはるかに越える多量の汗が吹き出て来る。 たまらずに途中から一本ブナコースを横切る林道(スキーの季節には初心者用下山コース)に逃げました。 林道は傾斜も緩やか、樹林が作る木陰があり、風も涼しく快適に歩けてホットしましたね。
神社出発 10:10、 林道 10:40、 鹿島槍スキー場レストラン棟 11:10。
レストラン棟の日陰で休んでいたら、通年で働いていると言う若い女性が「こんにちは」と声を掛けてくれた。 ここに登ってくる間、下ってくる空のタクシーに3台も出会ったし、周辺の駐車場には20台近い車もあったので、今の時期もそれなりに遊びに来る客が居るのか聞いてみたら、大半の車は従業員や仕事で来ている人の車だそうな。 そして夏の間は原則的に団体客しか客を取っていないとか。 まだスキーシーズンだった大震災の直後3日間ほど宿泊客を断ったとか。 そんな話を聞き、「さようなら」して下って来ました。
神社に帰着 12:40。 ここから山荘までは車で戻り。
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簗場駅に向かうまっすぐな道、それが中綱湖をまたぐ直前、道路脇に蓮田があって、白とピンクの蓮のつぼみが沢山伸びていましたよ。
登り切った鹿島槍の駐車場スペースには次のシーズン用に購入したばかりなのか、真新しい圧雪車が置かれていました。 前後の雪を処理するメカ部分にはやたらと油圧系統のホースが取り付けてあったので、キャタピラ部分から登って後部の窓ガラスから運転席を覗いて見ました。 単純なブルトーザーより沢山のスイッチやメータが運転席を取り囲み、運転するハンドルもちょいと飛行機風。 運転席と呼ぶより「操縦席」でした。
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圧雪車の操縦席
さて、昨日の散歩ですが、中綱湖の先、民宿街の入り口にある神社まで車で行き、そこから中綱ゲレンデの中を鹿島槍ゲレンデからの下りコース「1本ブナ」コースへと登り始めました。 ゲレンデの中の草が刈られて歩きやすくなった場所を登ったのですが、そこは日陰がまったく無し。 「少し汗を出そう」の趣旨をはるかに越える多量の汗が吹き出て来る。 たまらずに途中から一本ブナコースを横切る林道(スキーの季節には初心者用下山コース)に逃げました。 林道は傾斜も緩やか、樹林が作る木陰があり、風も涼しく快適に歩けてホットしましたね。
神社出発 10:10、 林道 10:40、 鹿島槍スキー場レストラン棟 11:10。
レストラン棟の日陰で休んでいたら、通年で働いていると言う若い女性が「こんにちは」と声を掛けてくれた。 ここに登ってくる間、下ってくる空のタクシーに3台も出会ったし、周辺の駐車場には20台近い車もあったので、今の時期もそれなりに遊びに来る客が居るのか聞いてみたら、大半の車は従業員や仕事で来ている人の車だそうな。 そして夏の間は原則的に団体客しか客を取っていないとか。 まだスキーシーズンだった大震災の直後3日間ほど宿泊客を断ったとか。 そんな話を聞き、「さようなら」して下って来ました。
神社に帰着 12:40。 ここから山荘までは車で戻り。
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簗場駅に向かうまっすぐな道、それが中綱湖をまたぐ直前、道路脇に蓮田があって、白とピンクの蓮のつぼみが沢山伸びていましたよ。