窓に当たる陽の光に、「随分良く眠った」と思って時刻を見ると7時を廻っていた。 昨日作った洗濯干しスペースにも早くも燦々と陽が降り注いでいる。 急いで身支度して、ロープと室内に干しておいた洗濯物をもってその場所に干しましたよ。 上手くすれば、昼前には完全に乾いてくれるでしょう。 それを取り込んで午後からは大町の囲碁会館に出かけるか? そんな予定を立てつつ部屋に戻ってPCを立ち上げるとショージ君から、今朝書いたばかりのメールが届いていた。
タナカさんへ
朝起きて、両手を見ましたが、かぶれはどこにも見られませんでした。
私には、あの葉っぱが、かぶれの木か、
それとも私の手が馬鹿になっているかは分かりません。
報告まで。
実は昨日のこと、僕の皮膚カブレの原因になったかもしれないウルシもどきの植物についてこんなやりとりがあったのです。
僕 : 「これですよ、ツタウルシじゃないかと思っている奴」
ショージ君 : 「こんなの何でも無いですよ」
「おら、何時だって邪魔だなと思えばムシって捨ててますよ」
僕 : 「それから、これ」、「ヤマウルシのはず」
ショージ君 : 「ウルシと違うと思うがな・・・」
「こんなの、触ったって大丈夫だったよ」
僕 : 「 庭仕事してる時に手袋してるじゃないですか?」
ショージ君 : 「素手で触っても大丈夫とおもうよ」
僕 : 「じゃあ、触ってみてよ」
・・・ 素手で葉っぱを触るショージ君 ・・・
そして一晩経過した後の様子を連絡くれた先のメールには、「かぶれはどこにも見られません」と書かれていた。 「かぶれが出ないで良かったな」そうホットする気持ちと、「じゃあ俺の皮膚炎の原因は何だよ?」のもやもや気分とでスッキリしない朝になりました。
Topの図はウルシもどきの植生の位置を記録した図です、赤鉛筆で印したX印はツタウルシ、△はヤマウルシと思われる植物の位置をしめします。 丸印は杉、コナラ、紅葉、シャクナゲ、その他雑多な木々です。 元気になったら、ウルシは全部刈り払う予定だったけれど、ウルシじゃ無いとすれば、どうしようかな?
タナカさんへ
朝起きて、両手を見ましたが、かぶれはどこにも見られませんでした。
私には、あの葉っぱが、かぶれの木か、
それとも私の手が馬鹿になっているかは分かりません。
報告まで。
実は昨日のこと、僕の皮膚カブレの原因になったかもしれないウルシもどきの植物についてこんなやりとりがあったのです。
僕 : 「これですよ、ツタウルシじゃないかと思っている奴」
ショージ君 : 「こんなの何でも無いですよ」
「おら、何時だって邪魔だなと思えばムシって捨ててますよ」
僕 : 「それから、これ」、「ヤマウルシのはず」
ショージ君 : 「ウルシと違うと思うがな・・・」
「こんなの、触ったって大丈夫だったよ」
僕 : 「 庭仕事してる時に手袋してるじゃないですか?」
ショージ君 : 「素手で触っても大丈夫とおもうよ」
僕 : 「じゃあ、触ってみてよ」
・・・ 素手で葉っぱを触るショージ君 ・・・
そして一晩経過した後の様子を連絡くれた先のメールには、「かぶれはどこにも見られません」と書かれていた。 「かぶれが出ないで良かったな」そうホットする気持ちと、「じゃあ俺の皮膚炎の原因は何だよ?」のもやもや気分とでスッキリしない朝になりました。
Topの図はウルシもどきの植生の位置を記録した図です、赤鉛筆で印したX印はツタウルシ、△はヤマウルシと思われる植物の位置をしめします。 丸印は杉、コナラ、紅葉、シャクナゲ、その他雑多な木々です。 元気になったら、ウルシは全部刈り払う予定だったけれど、ウルシじゃ無いとすれば、どうしようかな?