長岡花火2011

2011-08-04 10:14:03 | 国内旅行と山歩き

 体調不良のままヤナバから長岡の花火大会に出かけたら案の定、顔面の湿疹なんか悪化して、見るも無残なお化け状態になってしまいました。 そんな訳で、花火大会から戻った3日は大町市の病院へ再度の皮膚科受診です。 相変わらず見立ては「この酷ささからも、漆かぶれの様なものだろう」。

 今朝一番の作業は皮膚を清潔にしてから、軟膏を塗りたくる作業で小一時間を過ごしてしまいました。何しろ顔面、首筋、左右の手首、そして腰の周辺にまで拡大しているので、作業時間がかかるのです。 そんなお化け顔をブログに載せたら閲覧者の興味を引きそうですが・・・、おとなしく長岡花火の様子を載せて置きます。

 Topの写真は8月2日午後、信濃川左岸堤防上の無料観覧席に陣取った場所からみた河川敷方向ですが、先日のの東三条市周辺の堤防決壊をもたらした大増水、そのため本来なら有料の観覧席として開放される野球のフィールドは、ご覧の様に冠水した後が完全には乾きあがらずに閉鎖状態なのが見えます。

 長岡花火の日には雨が降りそうになって冷や冷やする事多いけど、今回も天気予報は午後から夜に掛けて雨の予報でした。 でも花火はやるだろうと確信して出かけた所、結果は雨の心配なしに観覧出来てラッキーの一言です。


    大手橋に仕掛けられたナイアガラの滝と打ち上げ花火、


    頭上間近に広がる尺玉連発の花々。

 同行して、車のハンドルを大半の区間握ってくれたショージ君ありがとうございました。 長岡の花火を見るのは初めてと言う彼もここの花火に満足したようです。 次は僕なんかじゃなくて、奥さんと一緒にどうぞ!!
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