簗場の山荘から大町市街に向かう時には国道148を利用する。 そして長野市方面に向かうときには、その国道148を逆に青木湖の脇を通り、佐野坂へ下り、通称オリンピック道路の県道33に入り込むのだが、 暇のつれづれに地図を眺めているとヤナバスキー場の中を越える県道324を利用すれば長野に向かう場合、距離にして10km近くショートカット出来るらしい。 話によれば狭い山道で、すれ違い困難な道だから、対向車があったら時間は掛かるかもしれないと聞く。
そんな山道走りも興味があったし、美味い蕎麦を食べられそうな店が何軒かあるらしい旧・美麻(みあさ)村の新行地区、そして朝の連続TVドラマ「おひさま」の背景画にもなった菜の花やそば畑がある中山高原を訪れてみようと思い立ち車を走らせました。

美麻村へ抜ける県道324は青木湖と中綱湖の接合点付近に入り口があります。そして、ヤナバスキー場の上部リフトへの乗り継ぎ場付近へと登り、そこを最高地点にして美麻村へと下っている道です。 青木湖側の入り口付近には「災害復旧工事中」の立て看板などありましたが、工事中は短区間の1ヶ所だけ、道路はしっかりと全面舗装され、行き違った車は所沢ナンバーの1台だけと少なく、 いともあっさりと美麻郵便局近くの交差点に出てしまいました。
Topに掲げた地図の中央付近「麻の館」と記されたあたりが蕎麦屋が何軒もある新行地区、途中の道端には蕎麦屋の看板が何枚もありました。集落に入ってすぐに「山品」と云う店の賑わっていそうな駐車場の様子が見て取れたので、そこに入って入店待ちのリストに記名、待つこと15分。 座敷のテーブル席について注文を済ませてから、漬物の乗った皿はすぐに出てきたのですぐに食べてしまったけれど、「そばのうす焼き」が出てくるまで、やはり15分ほども待たされました。

店は農家の座敷をそのまま使用している感じ、長押の上には橋本総理大臣、島津なんとかさん、TVキャスター、俳優さん、そんな訪れた著名人と共に納まった店の主人と奥さんの写真で飾られていましたっけ。
店の客あしらいは奥さんが取り仕切り、その娘さんや、おばあさんやら、近所の家の小母さんらしき人々が立ち働いていました。 会計の時に「随分忙しく、繁盛してますね」と云うと、「お盆休みでお客さんが多いんですよ」 「お盆過ぎてから又来て見て下さい、すごく静かですから」だそうです。
そんな山道走りも興味があったし、美味い蕎麦を食べられそうな店が何軒かあるらしい旧・美麻(みあさ)村の新行地区、そして朝の連続TVドラマ「おひさま」の背景画にもなった菜の花やそば畑がある中山高原を訪れてみようと思い立ち車を走らせました。

美麻村へ抜ける県道324は青木湖と中綱湖の接合点付近に入り口があります。そして、ヤナバスキー場の上部リフトへの乗り継ぎ場付近へと登り、そこを最高地点にして美麻村へと下っている道です。 青木湖側の入り口付近には「災害復旧工事中」の立て看板などありましたが、工事中は短区間の1ヶ所だけ、道路はしっかりと全面舗装され、行き違った車は所沢ナンバーの1台だけと少なく、 いともあっさりと美麻郵便局近くの交差点に出てしまいました。
Topに掲げた地図の中央付近「麻の館」と記されたあたりが蕎麦屋が何軒もある新行地区、途中の道端には蕎麦屋の看板が何枚もありました。集落に入ってすぐに「山品」と云う店の賑わっていそうな駐車場の様子が見て取れたので、そこに入って入店待ちのリストに記名、待つこと15分。 座敷のテーブル席について注文を済ませてから、漬物の乗った皿はすぐに出てきたのですぐに食べてしまったけれど、「そばのうす焼き」が出てくるまで、やはり15分ほども待たされました。

店は農家の座敷をそのまま使用している感じ、長押の上には橋本総理大臣、島津なんとかさん、TVキャスター、俳優さん、そんな訪れた著名人と共に納まった店の主人と奥さんの写真で飾られていましたっけ。
店の客あしらいは奥さんが取り仕切り、その娘さんや、おばあさんやら、近所の家の小母さんらしき人々が立ち働いていました。 会計の時に「随分忙しく、繁盛してますね」と云うと、「お盆休みでお客さんが多いんですよ」 「お盆過ぎてから又来て見て下さい、すごく静かですから」だそうです。