11月に入り自然界は秋モード全開となりました。 1日正午頃レンタルDVDの返却のために外に出た時の事、立川市上空は写真の様な絹雲が空一杯に拡がって、 その様はしばし見とれてしまうほどでした。 雲はそれなりの速度で動き流れて変化して行くようです、 それで慌てて家に戻りカメラに偏光フィルター取り付けて、再度自転車に乗って、空が大きく見渡せる野菜畑の場所まで出かけてシャッター切ったのがTopの写真。
お次は柿の実、 午前中の散歩の帰り道でのこと、ブロック塀の上に色づいた柿の実がたわわに実っているお宅があるのですが、塀越しに見えるベランダの床には選りすぐりの色付いた柿がどっさり収穫されていました。 柿の葉の木陰で目立ちませんでしたが、その庭先には僕と同年輩と思しき家人が先を割った棒を持ち、 収穫作業の最中でした。 何の気なしに声を掛けました「柿、甘いんですか?」とね。 別に柿を貰おうなんて下心で声を掛けた訳じゃないんですけど... 「甘いですよ、 お持ちになりますか?」 そう言われたら断る理由は一つも無い。 実が3つ4つ付いた枝を2本も折って塀越しに僕に手渡してくれました。
お礼を言って立ち去ろうとする僕に、少し歯が抜けかかった様な口調の言葉が届く「ふにゅう・・・」 えっ! 何と言われたのかな? そう思って聞き返すと「富有柿です」でした。 柿自慢? いや話す相手が欲しいのかな?
お次は柿の実、 午前中の散歩の帰り道でのこと、ブロック塀の上に色づいた柿の実がたわわに実っているお宅があるのですが、塀越しに見えるベランダの床には選りすぐりの色付いた柿がどっさり収穫されていました。 柿の葉の木陰で目立ちませんでしたが、その庭先には僕と同年輩と思しき家人が先を割った棒を持ち、 収穫作業の最中でした。 何の気なしに声を掛けました「柿、甘いんですか?」とね。 別に柿を貰おうなんて下心で声を掛けた訳じゃないんですけど... 「甘いですよ、 お持ちになりますか?」 そう言われたら断る理由は一つも無い。 実が3つ4つ付いた枝を2本も折って塀越しに僕に手渡してくれました。
お礼を言って立ち去ろうとする僕に、少し歯が抜けかかった様な口調の言葉が届く「ふにゅう・・・」 えっ! 何と言われたのかな? そう思って聞き返すと「富有柿です」でした。 柿自慢? いや話す相手が欲しいのかな?