道路面にはマンホールの蓋を始め、大小様々な物が埋め込まれて居ますが、散歩の途中で何の気なしに注意を向けたら「三角点」の文字が有りました。 山頂に建つ御影石作りの三角点はおなじみだけど、金属製で150mmΦほどのサイズで平坦地の路面に埋めこまれているのには初めて気がついた。
「これは何じゃ?」と思って帰宅後に国土地理院のサイトに入ってみたのだが、”閲覧はIE+プラグインが必要だよ”みたいな表示が出て、Firefoxでは素直に見せてもらえない。 しかたが無いのでLivedoorのQAコーナーの回答を貼ってみた。
********* livedoor ナレッジ にあった回答 ***********
国内では平成14年に測量法36条で公共基準点を設置する計画がまとまり各地に永久標識が設置されてきましたが、平成15年なって特に全国都市部の都市再生を進めるために土地区画単位の所有者、地番、地目、境界及び面積を調査する地籍調査が開始されました。これにより、都市部での土地取引を推進し、地域経済活動を向上させようというもののようです。
そのため、特に3大都市以外の市街地域では国土交通省国土地理院が市街地に上記の測量法に基づく永久標識にならって市街地に約500m間隔で「街区三角点」(公共測量2級基準点相当)、約200m間隔で「街区多角点」(公共測量3級基準点相当)を同様の標識として設置しています。同地理院では、これらの標識を用いて地域の測量を進めています。
「これは何じゃ?」と思って帰宅後に国土地理院のサイトに入ってみたのだが、”閲覧はIE+プラグインが必要だよ”みたいな表示が出て、Firefoxでは素直に見せてもらえない。 しかたが無いのでLivedoorのQAコーナーの回答を貼ってみた。
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国内では平成14年に測量法36条で公共基準点を設置する計画がまとまり各地に永久標識が設置されてきましたが、平成15年なって特に全国都市部の都市再生を進めるために土地区画単位の所有者、地番、地目、境界及び面積を調査する地籍調査が開始されました。これにより、都市部での土地取引を推進し、地域経済活動を向上させようというもののようです。
そのため、特に3大都市以外の市街地域では国土交通省国土地理院が市街地に上記の測量法に基づく永久標識にならって市街地に約500m間隔で「街区三角点」(公共測量2級基準点相当)、約200m間隔で「街区多角点」(公共測量3級基準点相当)を同様の標識として設置しています。同地理院では、これらの標識を用いて地域の測量を進めています。