昭和の時代、天皇誕生日は4月の29日だった。 その日が休日になってくれるのでゴールデンウイークの長期連休が実現した効果も大きく、 単純に嬉しかった記憶があります。 平成の世になって12月23日が新たな天皇誕生日として追加された時、 当時お気楽サラリーマンだった僕の気持ちの中は、それほど単純なものでは無かったですね。
「休日が一日増えて嬉しいな!」 と想う反面、
「時期が良くないよ!」 遊び歩くには中途半端に寒い時期だし、 年度末納入に必須な設計や出図(部品手配の大前提)を正月休みを前に済ませたいのに、「邪魔な休みが入りやがって」 そんな屈折した気持ちが心の中にはありました。
それとね、 「天皇陛下の誕生日を国民全体で祝おう」 その趣旨はそれとして、 次の時代、そしてまた次の時代・・・ 今から千年も先の将来に渡って今の形(天皇の誕生日で)休日増やすとしたら、少なくとも20日は増加することになるでしょう。 天皇制が今後も千代に八千代に続くと仮定しちゃっての話ではありますが。
もし本当に20日間も休みを増やすなら、「梅雨明け時期から3週間、 連続した休みにしてくれないかな」 サラリーマン時代の俺だったら、絶対そう想ったはずだな。
「休日が一日増えて嬉しいな!」 と想う反面、
「時期が良くないよ!」 遊び歩くには中途半端に寒い時期だし、 年度末納入に必須な設計や出図(部品手配の大前提)を正月休みを前に済ませたいのに、「邪魔な休みが入りやがって」 そんな屈折した気持ちが心の中にはありました。
それとね、 「天皇陛下の誕生日を国民全体で祝おう」 その趣旨はそれとして、 次の時代、そしてまた次の時代・・・ 今から千年も先の将来に渡って今の形(天皇の誕生日で)休日増やすとしたら、少なくとも20日は増加することになるでしょう。 天皇制が今後も千代に八千代に続くと仮定しちゃっての話ではありますが。
もし本当に20日間も休みを増やすなら、「梅雨明け時期から3週間、 連続した休みにしてくれないかな」 サラリーマン時代の俺だったら、絶対そう想ったはずだな。