「どこでも蛇口」や「梅ジャム」作り

2014-06-23 18:08:03 | タナカ君的日常
 「旅先でのクレジットカード紛失」のタイトルで、 この6日間ほどブログ記事を書いていた間、他に何をしていたかお話します。

 まず一つ目ですが、漫画ドラえもんにある「どこでもドア」みたいな「どこでも蛇口」を作っていました。 「この蛇口さえあれば、他に何も無くても、どこででも水が得られる!」そんな不思議な能力のある蛇口じゃありませんけどね。

 夏を過ごす安曇野の「ひのみのの家」は長いこと使わないであった家だから水道の配管の中は赤錆だらけ、 蛇口を捻って暫く水を出し続けないときれいな水になってくれない。 どこかの沢からペットボトルに水を汲んで来て、それを使うならば赤錆た水の事も心配することはないのだけれど、 妻が「水道くらいちゃんと使えるようにしなさいよ!」と言うものだから水道を使えるようにしましょうか。

 しかし、「金はあまり掛けずに綺麗な水を出す方法」そんなの考えるのが大好き人間の僕が考えた方法は・・・

台所のシンクの上に置ける「どこでも蛇口」をまずは用意して。 その蛇口に「敷地内で唯一最初から綺麗な水がほとばしり出てくれる蛇口(メーターボックス近くに設置された屋外水栓)からビニールホースで暫定的に接続する」のです。 この水道工事が本格的に滞在開始してからの最初の現地工事になりそうです。

 この方法では、「屋内で使用できる水栓は台所に設置するこの蛇口だけ」と言う不便は有りますけれど、 「沢からペットボトルに水汲み」より余程便利でしょ、 僕の夏の滞在期間に使う水道はこれで充分だとおもってます。


 さて2番目の仕事、 この時期が収穫期の梅の実を入手して、梅ジャム作りをしてました。 無料で拾わせて貰った梅の実の品質の問題かもしれないのだが、 最高に美味い梅ジャムには仕上がりませんでした。 そうはいっても、そこそこ食べられますから、今月末に安曇野住まいを開始する前に貸主さんとご近所さんへの挨拶まわりが予定されているので、 その時の手土産にこのジャムを持って行くつもりです。 もちろんショージ君の所にも届けましょう。
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