探検ひのみのの家

2014-06-10 20:37:21 | 安曇野生活
 安曇野生活の拠点「ひのみのの家」今回は山ウド移植等の作業のために2泊して帰って来たのだが、 今迄に一度も立ち入ったことの無かった「開かずの間」にある急な階段を登って2階に始めて入ってみた。


 階段の上部は板で塞がれていて、 最初それは上に持ち上げるのかと思って力を入れてみたが、 開かない。 それで箱根細工の箱を開ける気分であちこちの方向に力を掛けて見たところ、 水平にスライドする方向に力を掛けると、 結構スムースに口を開けてくれました。 その2階部分に登って、 開口部を上から見下ろした状態がこの写真です。

 埃を被って長いこと開けた事の無いような箱やタンスなどが置かれていました。 その中身を開けてみたい気持ちもあったけれど、 開けて良いものか? 戸惑いもあって、今回はざっと見回しただけで、降りて来ました。

 昨日の内にウドやワラビ等の移植作業は済んだし、 ここに居ると「根付くかどうか”くよくよ”してしまいそう」 思い切って午後から始まる囲碁の対局に間に合わせるべく、朝の6時には安曇野を車で出発。

 昨日は梅雨空、雷雨もあって、眺望の無かった安曇野も、今朝は晴れて北アルプスの稜線が有明山の背後に望めました。 そんな運転しやすい気象条件の中、 渋滞も無く、午前中には無事に国立ICまで戻って来ました。

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