囲碁の対局で疲れる

2014-06-03 06:35:47 | タナカ君的日常
 週に5日、午後の時間は公民館などで囲碁を打っている。 対局のために借りる部屋の使用時間は午後の1時から夕方の5時まで。 その5時を過ぎると、 次の夜間利用者のために部屋の机や椅子を標準的な並びに戻して明け渡さなければいけません。 そこで対局中の人達の間では「表に出てやろーぜ!」とか、まだ打ち足りない人達は、過激言葉に聞こえるかもしれないが 「オモテに出ろ!」なんて言葉を掛け合いながらロビーのテーブル席に碁盤を移動して対局を続けていたのです。

 5時を過ぎると、ロビーのテーブルを使用してゲームに興じたり、勉強していた小学生も「5時過ぎたから小学生は帰りなさい!」と館員さんの言葉に促されて席を空けるので、 そこが使えますからね。

 僕も半年まえくらいまでは5時をすぎても6時~6時半頃まで碁を打ち続ける常連の一員でした。 なのに最近は5時前でも対局が済むと帰宅する事が多くなってます。

 なんだか草臥れて「もういいや」そんな気分になるのです。 70過ぎて体力・気力が落ちてきたからか? それとも前より一局毎に集中して考える時間が増えて(自分自身が以前よりきちんと考えてから打つように心がけている)、 だから頭が疲れるのか? 後者なら許せるけど、前者なら嫌だな・・・ ちなみに昨日は4時前に対局を終えて帰宅しました。
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