この所、 新宿辺りへ電車で出かける事が何度かあって、電車の中で目につく被写体をついパチリとしてしまう。 今回は小さな女の子を膝に乗せた若いお母さん。 彼女のジーパンの裂け目からは美しい膝小僧が顔をのぞかせていた。 そこにイタズラ書きをしてみたのが、上の写真。
ところで新宿への用事は雪の結晶撮影装置用製作に必要な部材(銅板や銅のワッシャー)を東急ハンズで購入したり、 オリンパスプラザでズームアップレンズの類を試用させて貰ったり、 雪の結晶撮影時に遭遇している問題への対処方法を教わろうと言うものだ。 その問題とは、撮影前のモニタ画面で見える色彩と、 実際にシャッターを切った後の撮影画像との間の色合いが大きく異なってしまう点だ。 あれこれ聞いた話を、もうじきやって来る2016シーズンに試してみるつもり。
この写真にある銅板等の材料で作ろうとしているのは、これまた雪の結晶撮影時に使用する試料台。 厚さ3tの平坦な銅板は試料台として使用、 薄い銅板は水の漏れない容器を作り、 その容器と試料台とはハンダ付けして熱的に結合させ、 容器の中の氷水で銅板の試料台を冷やす積りなのです。
ペルチェ素子を使った冷却試料台の実験も前のシーズンで始めてあるけれど、 動作に必要な電源、 冷えすぎない様にするための温度コントローラーの製作などが必要だ。 その手間を掛ける前に氷水冷却ステージをもう少しきちんとした形で試して見ようと思っているのです。
ところで新宿への用事は雪の結晶撮影装置用製作に必要な部材(銅板や銅のワッシャー)を東急ハンズで購入したり、 オリンパスプラザでズームアップレンズの類を試用させて貰ったり、 雪の結晶撮影時に遭遇している問題への対処方法を教わろうと言うものだ。 その問題とは、撮影前のモニタ画面で見える色彩と、 実際にシャッターを切った後の撮影画像との間の色合いが大きく異なってしまう点だ。 あれこれ聞いた話を、もうじきやって来る2016シーズンに試してみるつもり。
この写真にある銅板等の材料で作ろうとしているのは、これまた雪の結晶撮影時に使用する試料台。 厚さ3tの平坦な銅板は試料台として使用、 薄い銅板は水の漏れない容器を作り、 その容器と試料台とはハンダ付けして熱的に結合させ、 容器の中の氷水で銅板の試料台を冷やす積りなのです。
ペルチェ素子を使った冷却試料台の実験も前のシーズンで始めてあるけれど、 動作に必要な電源、 冷えすぎない様にするための温度コントローラーの製作などが必要だ。 その手間を掛ける前に氷水冷却ステージをもう少しきちんとした形で試して見ようと思っているのです。