排気ガス浄化偽装@VW

2015-09-27 12:22:54 | タナカ君的偏見
 世界有数の自動車メーカーVW社、 そこが製造販売するディーゼル車に排気ガス規制と燃費性能の数値を誤魔化すための制御プログラムが搭載されていたと聞く。 輸出先のアメリカでその誤魔化しソフトが発覚して規制当局からの莫大な罰金を言い渡され、大勢のユーザーからは訴訟を起こされそうな状況に追い込まれている。 そんなだからVW社の株価も急落して悲惨な状態が発生している。

 それにしても、 検査モードと通常運転操作を識別して検査モードと判定した場合は排ガス浄化性能をUpさせ、 通常運転と認識したら、燃費性能をUp(逆に排ガス性能はDown)させるなんて行為、 それが発覚した場合の悪影響を考えなかったのかね?!

 少なくとも、その実行を計画した責任者、 プログラムにその機能を実装した担当者、検査を実施している部署の人間、 最低でも3名は関わっているはず。

 そんな内部の人間が誤魔化しを公表したら大変な事になる。 内部の人間からのリークが無かったとしても、 他社技術陣の調査だって考えられる。

 経営陣はそんな「誤魔化し技術の実態を知らされていなかった」と言うことになっているようだが、 それで済むはずはないだろう。

 VW社、図体がでかくなり過ぎて、”大男総身に知恵が回りかね” で、 制御不能状態になっているのかな? 日本の製造業の皆さん、 同じ轍を踏まないようにご注意あれ!!
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