プラスチック製のソリ(写真)を頂いた。 7月末に記事にした「訳あり別荘を買いませんか?」に登場いただいた別荘オーナーのS氏からの頂きものだ。 他にも敷布団を2組と枕を3個も頂いた。
何しろS氏にとって、 雪の重みで傷んだ屋根の乗った別荘は、長年の友が負傷して見憎い傷を負ってしまった様な感覚を強く持っていらっしゃるみたい。
近隣の建物の中には荒れるに任せて放置され・朽ち果てた別荘もあるのだが、 S氏は「 長年に渡って人生を楽しませて貰った別荘、 それの管理を放棄して、あの様な不様な姿で朽ち果てさせるのは私の心が許さない」そんな風な気持ちを私達に語ってくれていた。
その後S氏とはメールなどで連絡を取っていたのだが、 別荘解体の意志は揺るがず、解体の日も近づいている雰囲気を感じた。 そこで「別荘の備品等で欲しいものがあれば、どうぞ持って行って使って下さい」の申し出を、 僕の安曇野生活を終わる何日か前に受ける事にしたのだ。
ソリは孫の雪遊び用にショージ君のヤナバの別荘に置き、 寝具は我がひのみのの家で泊まりに来てくれる人に使ってもらいましょう。 ヤナバの別荘を解体あるいは譲渡してしまうS氏、 気楽に泊まる場所が無くなったら寂しいだろうけど、 山荘で使って居た寝具が僕の所に来ていたら、 「奥さんと二人して、安曇野方面に来た時に気楽に泊まってもらえるんじゃないか?」と想います。
勿論、 布団を戴いて車に積む時にはS氏にその事を伝え、 ありがたく頂戴してきたのです。
何しろS氏にとって、 雪の重みで傷んだ屋根の乗った別荘は、長年の友が負傷して見憎い傷を負ってしまった様な感覚を強く持っていらっしゃるみたい。
近隣の建物の中には荒れるに任せて放置され・朽ち果てた別荘もあるのだが、 S氏は「 長年に渡って人生を楽しませて貰った別荘、 それの管理を放棄して、あの様な不様な姿で朽ち果てさせるのは私の心が許さない」そんな風な気持ちを私達に語ってくれていた。
その後S氏とはメールなどで連絡を取っていたのだが、 別荘解体の意志は揺るがず、解体の日も近づいている雰囲気を感じた。 そこで「別荘の備品等で欲しいものがあれば、どうぞ持って行って使って下さい」の申し出を、 僕の安曇野生活を終わる何日か前に受ける事にしたのだ。
ソリは孫の雪遊び用にショージ君のヤナバの別荘に置き、 寝具は我がひのみのの家で泊まりに来てくれる人に使ってもらいましょう。 ヤナバの別荘を解体あるいは譲渡してしまうS氏、 気楽に泊まる場所が無くなったら寂しいだろうけど、 山荘で使って居た寝具が僕の所に来ていたら、 「奥さんと二人して、安曇野方面に来た時に気楽に泊まってもらえるんじゃないか?」と想います。
勿論、 布団を戴いて車に積む時にはS氏にその事を伝え、 ありがたく頂戴してきたのです。