株価急落の頃

2015-09-10 08:35:07 | タナカ君的日常
 8月の下旬、 日経平均のチャートが窓を空けながら連続して下落を開始、2015年8月25日には日経平均(1010)は終値が18500円台となり、 その日は世界の株価が暴落した。【ch225 世界の株価 リアルタイムチャート】を毎日眺めている僕の目にもその暴落に依る株価低下を表示する、異様に真っ赤な画面はおぞましい眺めに映ったものだ。

 またグラフの中の唯一の緑色で表示されている「VIX恐怖指数」数値が上昇したから緑で色付けされているけれど、その平時の数値は12~13付近であるのに45にもなったいる。 以下に株価低下への恐怖心が強かった事か! 幾ら数値が上昇したら緑が原則としても、 赤色で表示すべきじゃないのかな?



 ついで翌日、 日経平均は寄り付き直後は更なる株価低下の方向と見せつつ、急遽上昇に転じ、昼前には底値よりも千円ほどもUpした。 しかし終わってみれば行って来い。 もう完全に素人さん手出し無用の鉄火場となっていた。



 そんな鉄火場の中で大活躍して、ツイッター上に32億円もの利益を確定させたと報告する人も現れた

 ちなみに僕、8月中旬にWEBを閲覧するのにインターネットアクセススピードの極端な低下に見舞われて居て、 日々のメールチェックやブログ記事のUpがやっとの状態に陥っていた。 だから、株のインターネット取引なんて危なくてやってられない気分だったので、 全部手仕舞っていたのです。 だから「実質は損もしなけりゃ得もしていないのだけれど、気分的には「株価が大きく変動するチャンスを逃して損した気分」でありました。
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