晴れの特異日11月3日、 今年も2日は雨模様の天気であったが、2日夜には雨は上がり、3日からは晴れる予報になっていた。
家のベランダに吊るした渋柿は未だ干し柿として仕上がらないままベランダの軒下に吊るしてあるのだが、 強い雨が降れば我が家の狭いベランダの軒下の吊るし柿は濡れてしまう。
そこで雨が降った2日には吊るした柿が濡れないように紐で引っ張って軒下深くに引っ張って置いたのだ。 2日の夕食を済ませた頃には天気予報通りに雨は上がったから、 夜の8時過ぎた頃に、もう雨の心配は無いと判断して、 吊るし柿を軒下の奥の方に寄せて置くための紐を解いて元の状態に戻してしまったのだった。
ところが深夜、いつもの夜中のオシッコに起きた頃、 外からはかなり強めの降雨の音が聞こえて居た。 「しまった、柿は濡れてしまっただろうな?!」そう想ったけれど、 「今更濡れない位置にずらした所で乾く訳でもなかろうし、ベランダに出る窓ガラスを開けてガタガタ音を立てて作業をしたら、寝ている妻からクレームがつくだろう」 そう考えて、何もしない事にした。
しかし、再度寝床に入ってから「馬鹿だなー、雨が上がったからと言って、吊るし柿が雨で濡れを防ぐための紐を外さなければ良かったのに・・・」そんな事をウジウジ考え始めて、 なかなか寝付けない夜になってしまいました。
家のベランダに吊るした渋柿は未だ干し柿として仕上がらないままベランダの軒下に吊るしてあるのだが、 強い雨が降れば我が家の狭いベランダの軒下の吊るし柿は濡れてしまう。
そこで雨が降った2日には吊るした柿が濡れないように紐で引っ張って軒下深くに引っ張って置いたのだ。 2日の夕食を済ませた頃には天気予報通りに雨は上がったから、 夜の8時過ぎた頃に、もう雨の心配は無いと判断して、 吊るし柿を軒下の奥の方に寄せて置くための紐を解いて元の状態に戻してしまったのだった。
ところが深夜、いつもの夜中のオシッコに起きた頃、 外からはかなり強めの降雨の音が聞こえて居た。 「しまった、柿は濡れてしまっただろうな?!」そう想ったけれど、 「今更濡れない位置にずらした所で乾く訳でもなかろうし、ベランダに出る窓ガラスを開けてガタガタ音を立てて作業をしたら、寝ている妻からクレームがつくだろう」 そう考えて、何もしない事にした。
しかし、再度寝床に入ってから「馬鹿だなー、雨が上がったからと言って、吊るし柿が雨で濡れを防ぐための紐を外さなければ良かったのに・・・」そんな事をウジウジ考え始めて、 なかなか寝付けない夜になってしまいました。