これから2016年のシーズンに向けた雪の結晶の撮影、それに使用する試料ステージの製作について記す。 昨シーズンまでは雪の結晶を載せる試料ステージは52Φのカメラ用フィルター枠の横腹に両面テープを貼り付け、 ラップフィルムを張り渡していた。 2016年に向けた試料ステージはフィルター枠の替りに銅ワッシャを使用してみる事にした。 今日はその銅ワッシャーにラップフィルムをどのようにして張るか? その製作工程を書いてみる。 Top写真は完成した試料ステージで、中央の白いゴミみたいな物は雪に見立てた紙切れです。
さて、 物を作るには材料が必要です。 その材料を勢揃いさせた写真を御覧ください。 ラップフィルムは以前にも書いた筈だけど、 ポリエチレン系の素材がお勧めです。
七味唐がらしの空き缶は底にある凹みと内径が銅ワッシャーのサイズよりも少し大きめで製作に便利な道具になってくれます。
試料ステージ製作の肝は銅ワッシャーの穴を覆うラップフィルムに皺を生じさせずに「ピーン」と張ることです。 その手順を下の写真に並べた画像で御覧ください。 手順はとりあえず、写真の中に加えたテキストをお読み下さい。 後で、本文に加えるかもしれません。 今はチョイト時間が無いので、ここ迄にしておきます。
さて、 物を作るには材料が必要です。 その材料を勢揃いさせた写真を御覧ください。 ラップフィルムは以前にも書いた筈だけど、 ポリエチレン系の素材がお勧めです。
七味唐がらしの空き缶は底にある凹みと内径が銅ワッシャーのサイズよりも少し大きめで製作に便利な道具になってくれます。
試料ステージ製作の肝は銅ワッシャーの穴を覆うラップフィルムに皺を生じさせずに「ピーン」と張ることです。 その手順を下の写真に並べた画像で御覧ください。 手順はとりあえず、写真の中に加えたテキストをお読み下さい。 後で、本文に加えるかもしれません。 今はチョイト時間が無いので、ここ迄にしておきます。