今月の24日、 長野からの帰り道の中央高速を上野原ICで降りて藤野へと走り、陣場山へ向かう山の中腹の柚子畑のある地域に立ち寄り、黄色い柚子の実を30個ほど手に入れて来た。
3日前にはその内の10個を使って一壜のジャムを作った。 クックパッドに掲載されているレシピの中から、適当なのを印刷して、それを参考にして作ったのだが、 柚子の皮を3回ほど煮こぼして苦味を除去する作業によって、 どうも柑橘類の皮の持つ香り成分が抜けてしまった感じで、どことなく物足りないジャムの仕上がりになったのです。
そこで残りの柚子の10個を使い、今日は2回目のジャム作りをしましたが、 煮こぼしを2回に留めてみた。 一応皮を齧って味を確かめて「苦味は大体抜けている、これで大丈夫!」そう判断して次の行程へと進めて見たのだが、 どうやら苦味成分の除去が不十分だった様です。 砂糖を加える最終工程まで行っても「美味しい柚子ジャム」として仕上がりませんでした。
捨てるのは勿体無いから、これから暫くは、ちびりちびりと失敗作を舐めて過ごす予定。
それとも2回目の失敗作のジャム、小瓶に分けて自信満々に「これ僕が作った柚子ジャムだけど食べてみて!」と他の人に押し付けてしまおうかと悪いことを考えている。
3日前にはその内の10個を使って一壜のジャムを作った。 クックパッドに掲載されているレシピの中から、適当なのを印刷して、それを参考にして作ったのだが、 柚子の皮を3回ほど煮こぼして苦味を除去する作業によって、 どうも柑橘類の皮の持つ香り成分が抜けてしまった感じで、どことなく物足りないジャムの仕上がりになったのです。
そこで残りの柚子の10個を使い、今日は2回目のジャム作りをしましたが、 煮こぼしを2回に留めてみた。 一応皮を齧って味を確かめて「苦味は大体抜けている、これで大丈夫!」そう判断して次の行程へと進めて見たのだが、 どうやら苦味成分の除去が不十分だった様です。 砂糖を加える最終工程まで行っても「美味しい柚子ジャム」として仕上がりませんでした。
捨てるのは勿体無いから、これから暫くは、ちびりちびりと失敗作を舐めて過ごす予定。
それとも2回目の失敗作のジャム、小瓶に分けて自信満々に「これ僕が作った柚子ジャムだけど食べてみて!」と他の人に押し付けてしまおうかと悪いことを考えている。