草津で撮影@10Apl2019

2019-04-11 19:18:22 | 雪の結晶撮影
雲粒付き六花  右側と上部には針状結晶

 「4月の10日には東京でも冬日となる」 そんなテレビが報じた天気予報に接して草津の気象情報を 気象協会のWebサイト”tenki.jp" で確認してみたら・・・ 「降雪予報と共に気温もー3℃が期待出来る」。 そんな内容が確認出来たので、 急ぎ9日午後に雪の撮影装置と実験道具をザックに詰めて、 JR高速バスを利用して草津に出かけて、 2泊して今日の午後に戻って来た。

 桜の花も散り始めた時期だから、 形の良い雪の結晶の撮影はそれほどの期待感も無く、 前回の大町行で実験し忘れた雪の結晶採取に関係する実験を主目的にして出掛けたのだった。 しかし、 幸運な事に角板形、針状、鼓、雲粒付き六花、そんな様々な雪の結晶が時間の経過と共に代わりばんこ現れて、 その撮影に夢中になってしまいました。

 そんな訳で今日はそれらの写真を並べるに留め、 実験の内容は明日の記事に譲る事にした。


角板形


針状 (太刀魚の様な並び)


針状 (少しバラけた ぼたん雪)


鼓 だと想う

  
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