義父の33回忌の日に

2019-11-04 19:13:36 | タナカ君的日常
 先月の内から妻に「来月の4日にお父さんの33回忌をやるそうですから、 出席して下さいね!」と釘を刺されていた。 今朝も出かける時にジーパンに日常そして山歩き、どんな時にも着たきり雀的なウールの長袖シャツ姿になったら、 「もう少しキチンとした格好して欲しいんだけどな・・・」とクレームを付けられた。 そして履物は白い運動靴。 まあ確かに法事向きのスタイルじゃ無いとは俺も想う。

 しかし墓前で行う坊さんに来てもらっての法事の後、 昼の会食が済んだら、その足で公民館囲碁に出かけるつもりで居るのだから、 俺としては普段着姿でなきゃ困るって訳ですよ。

 そんな法事も無事に済ませ、 夕食を終えてからのこと。 もしかしたら大変な事が発生しつつある。

いつも元気人間の妻が先週末から右足の腫れや痛みを訴えていたのだが、 踝周辺の内出血の状態が酷くって、 夕食を済ませてから立川駅近くの緊急外来病院を受診することにした。 僕はアッシー君として車で送ってとりあえず帰宅しているのだが、 つい今しがた電話があって、 「これからCTスキャン。 もしかしたら、このまま入院するかも」と伝えて来た。 どうなる事やら。

 追記 21:25

 電話があったのが19時ちょうど、 それから待つこと2時間、 何も連絡が入らないから、 病院の電話番号を調べて受付に電話したら、「タナカさん、奥様の下のお名前はなんとおっしゃいます?」と聞かれ、 「ああ丁度今、お帰りになる所です」なんて返事があって、 入院なんて事にならず、無事に迎えに行って家に戻って来ました。
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