植村直己冒険館へ入場 神鍋高原では渋柿入手

2019-11-22 20:08:07 | 国内旅行と山歩き
遊覧船から見た風景

 昨日の最終観光イベントは鳥取砂丘から10kmほど東北東に離れた位置にある網代港を出発地とする「浦富海岸巡り」の遊覧船乗船。 夜を過ごしたのは浦富海岸の宿でした。

 旅の4日目の今日はいよいよ帰宅コースへと行動パターンを変化させた。 とは言っても、 今夜は未だ京都の宇多野YHに泊まり、 このブログを書いています。 移動は直線距離にしたら150km程度の軽いもの。 そこで急遽、途中何箇所かで暇つぶしイベントを組み込んだ。 一番楽しめたのは植村直己冒険館へ入場だったかな。 所在地は彼の生まれ故郷兵庫県豊岡市日高町伊府785に在る。

 そこへの入場を目的として選択した走行ルートの途中には神鍋高原が在って、 その地域には柿がたわわに実っている柿の木があちこちに見えていました。 「干し柿作りに使える柿が購入出来るかも・・・」そう考えて道の駅に立ち寄り、 柿を物色してみたが、 数も少なく値段が高い物しか並んでいませんでした。 そこで野菜売り場に居た、 関係者的雰囲気の方と言葉を交わした結果、 適当な価格で「柿もぎ」をさせてもらえることになりました。


植村直己冒険館 入り口


冒険館の敷地に設置されたボルダリング壁(水平移動)


館内に展示されていた笑顔の写真


極地探検時のテント内部・展示資料


「展示品のどれか一つあげる」と僕に言われたら
 雪の撮影の際に使うために”防寒ブーツ”が欲しいなあ。



干し柿作りに使える渋柿、 良い土産が入手出来ました
軽トラに高所用の枝切り鋏も用意して、柿の木の所へ
案内してくれた親切なオカモリさん。
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