ルーフキャリアを単なる物置に

2020-10-07 12:11:16 | DIY

 今年の7月に購入した中古のハスラー、 屋根にはスノーボードやスキーの板を積めるルーフキャリアが載っていた。 それを「僕の車利用には便利な機能として使える」と考えた事は間違い無い。

 しかし、 本来のスノボ等を積むつもりも全く無く、ルーフキャリアに荷物を搭載した状態で走行する事は予定していません。 二人で車中泊する旅の際の就寝時、 邪魔な荷物の置き場としての利用を想定しています。


 荷物を載せる際の底板として、 スノーボードの板を使うのです。 スノボの板からは靴を固定する金具類は取り外されています。 「もう処分するつもりの固定具も無い板で良ければあげる」 そんな物を先日の長野への旅で知人からもらって来たのです。

 そして今日は、 ルーフキャリアの上にそのスノーボードの板・2枚を並べ、 プラスチックコンテナと大きめのダンボール箱を載せて写真を撮りました。

 車中泊の旅ではプラスチックコンテナにはガスコンロ、 コッフェル、 食器、 水、等を収容し、 もう一つのダンボール箱には着替え、 洗面具の類を詰め込む事を想定しています。 降雨が想定される場合、 ルーフキャリア上の荷物はブルーシートで覆い、 濡れるのを防げば良いと考えています。

 貴重品等は就寝スペースの片隅に置くことが出来ると考えています。

 二人での車中泊 :

 「HUSTLER 車室内部の改造」 記事で書いてあります。
その記事内の説明画像では助手席側で眠る人物の上部に荷物を置いて描いてありますが、 その荷物を「就寝時には屋根の上に乗せる」そんなイメージです。
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