AndroidタブレットでWebページ閲覧していて、 画面の右上隅にある小さなIconをタップしようとする際に、 意図せず画面が拡大し、 元のサイズに戻す方法や表示領域を移動させる方法も判らずに、 勝手にイライラしていた。
その意図せざる画面表示拡大では表示領域の外郭が赤線で囲われた表示となるのが特徴だった(Top写真)。
そのイライラに耐えられず、 今朝は表示拡大の原因をググってみた。 結果、 画面をトリプル・タップすることで、 赤枠付きの拡大表示となる事が判った。
自分ではトリプル・タップなどしたつもりは無いのだけれど、 それが発生した理由は小さなアイコンを指先で触れる時に意図せず画面に三回触れたと見做されてしまう様な電気信号が発生したのでしょう。 僕の場合タブレットは厚みが1.6mm ほどの素材で作られたケースに収納しています。 それが一因となって、 画面隅に置かれたアイコンだけを指先で触れようと意識して操作する際に1回タップで無くて3回タップ相当の接触が発生してしまったと考えています。
それが判ってからは関連して表示領域の移動は2本指スワイプで実行可能などの事も判って来ました。
それにしても僕のPC操作の概念はデスクトップPCでのマウス操作でのダブルクリック段階のままで世の中(の進化?)から取り残されて居たって事ですかね。 トリプルタップ操作や、 2本指スワイプなんて概念がまったくありませんでしたから。