山頂に到着! 喜ぶ二人組
昨日はなんだか久しぶりの山歩き、 高尾山に行って来た。 切っ掛けは妻が「一緒に高尾山に行きませんか?」と誘いの言葉を掛けてきたから。 すぐには「行く 行く」とは言わなかった。 午後からの囲碁の対局に行きたい気持ちもあったし、 彼女が日常付き合っているグループ連中のおしゃべり歩きに付き合うのは気持が進まなかったから。 なんだかんだと話していると、 「私一人の予定」、「早くに出掛けて、 午前中に降りてきても良い」と言う。 それで急遽、 高尾山行きが決まったのです。
コースタイム :
07:05 自宅を車で出発、 08:05 高尾山祈祷所駐車場 着。
昭島市、 拝島橋を経由し、 八王子市内に出た。
08:10 山靴に履き替えて出発、 08:17 ケーブル駅脇を通過。
08:20 お地蔵さん。
08:45 6号路 最初のベンチ脇の大樹。
08:57登山路脇の沢の流れ。
09:15 登山路脇、笹の葉を添えた水飲み場
09:27 6号路から稲荷山コースへの分岐付近、 後続するグループ。
09:35 稲荷山コースから6号路への降下分岐地点。
”事故防止のため” として、 通行規制横断幕が設置されていた。
09:55~10:05 高尾山 山頂広場
11:17 下山完了、ケーブル駅の利用者の列。
11:35 薬王院駐車場を出発。
12:40 自宅へ帰着。 帰宅ルートは八王子市内を通過し日野橋を経由する国道20号線を利用。 自宅近所のスーパーで昼食食材購入。
午後からの公民館囲碁対局にも十分間に合いました。
下山途中、 僕たちが下山途中すれ違った大半の方からは、 登山路の脇に避けて立ち止まっていると「こんにちは」、「すみません」、「どうも」などの山道で従前交わされる挨拶言葉があったのですが、 高尾山に何度も登っていて、6号路の通行規制を知っている方から、「通行規制の表示がなされているのに、 どうしてこのルートを下って来たのか?!」と二度ほど詰問されました。
通行規制の表示に
「混雑期間中は 8:00~1:00 の間 6号路は下れません」
とあったのは見ていたんですが、 山頂広場の閑散状態から、「今日は 混雑していない」 そう勝手に判断して、 登山者の動きを妨げない様に留意しながら下山していたのですが、 やはり文句を言われちゃいました。 まあ、僕たちが悪いのでしょう。