つい先日 「2日続きの晴天@11月2020]の記事で紹介した赤く紅葉したケヤキの葉について、 逆光下での撮影の影響か? と書いた。 今日は曇り空のもと、 順光方向からのアングルで同じケヤキの樹を撮影した。
その結果、 やはり赤く紅葉する樹と黄色くなる樹と違いがあることがハッキリ判った。 それにしても、 離れた場所のケヤキにも葉っぱの色が赤いのが目立ちます、 今年はどうして紅くなる樹が多いのか?
Top写真の左側は黄色い葉を見せる樹の先端。 中央付近が赤色の目立つ葉となったケヤキの樹の先端、 そして空間を隔てた右側に見える緑の葉は未だ紅葉の進みが遅れているモミジの葉です。
ケヤキの大木とその根本に散り敷く落ち葉
葉の表面側が紅いの(灰色◯)と茶色気味(白色の◯)の2種