コード巻き取りホルダー 取り扱い

2019-11-09 11:22:03 | DIY
 au のガラケーを使用中の僕、 その充電器はAC100Vのコンセントに差し込んで使用するタイプの物です。 携帯側のコネクタの電極は一般的な4ピンのUSBタイプとは異なり電極数が多い特別なタイプのコネクタです。

 せっかく太陽電池を利用した充電器を作ったのに、 対応するケーブルが無くて充電が出来ない。 そこでHARD OFFのお店に行ってケーブルを物色した。  店内には他の雑多なケーブルと混在した状態でコンテナに放り込まれて売っていました。

 片側は au のガラケー対応コネクタ、 もう一方にUSBコネクタが取り付けられたケーブルです。 ケーブルの途中にはケーブル巻取り機が組み込まれたタイプのケーブルでした。 ガラケーの充電にDC5Vを給電すれば充電出来るか? 確認した上での購入では有りませんが、 家に戻ってから充電器に接続して試用したところ、 問題なく使えました。

 さて購入したケーブルは巻取り機から一杯に引き伸ばされた状態で販売されていました。 我が家で使用するには長すぎます。 適当な長さにセットしたいけれど、 今迄に、 このタイプのケーブルを実際に使った事はありません。 最初はそのままで使用しました。 Top写真では巻取り手段が判ってから、 若干ケーブル長を短めた状態での接続風景です。


巻取り機部分

 巻取り機から長く引き出されたケーブルを巻き戻し、 ケーブルの長さを調整する方法、 最初はどうしたら良いか判りませんでした。 なんだかんだで5分ほども試行錯誤。 何のことはない、 巻取り機から出ている両方のケーブルを摘み、 ケーブルを引き出す力を加えて手を離せば勝手にケーブルは巻き取られ、 短くなってくれました。
 
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日野橋は引き続き通行止め

2019-11-08 11:01:28 | タナカ君的日常

 台風19号による多摩川の増水、 それによって日野橋の橋脚の下が抉られて少し沈下して、 橋の路面が逆への字に変形した。 その結果日野橋は通行止めとなったままで、復旧工事は始まって居ない。

 「東京と山梨を結ぶ交通の大動脈が遮断されて大問題」そんな事情でもあれば復旧工事の開始だってもっとスピーディーに行われるのだろうけれど・・・

 地図を見ると判りますが、 現在の日野橋は重要度は随分と低下しています。

 新宿・府中方面から山梨に向かう甲州街道(国道20号線)は日野橋の下流、中央高速道路の国立・府中ICが取り付けられた「日野バイパス」がメインの甲州街道の一部として国道に昇格し運用されています。

 また日野橋の上流には立川駅から多摩動物園や京王・多摩センター駅を結ぶ多摩都市モノレールの線路と車道を併用した「立日橋」が存在します。

 だから、 日野橋通行止めの悪影響はたいした事が無いのでしょう。 立川駅から日野あるいは高幡不動を結ぶ京王バス路線は日野橋通行止めの影響を受けて運行停止されていますが、 モノレール路線や中央線の電車は普通に運行して利用出来ますから。


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札幌から雪だより

2019-11-07 11:33:48 | 雪の結晶撮影
 このところ、各地の山の初冠雪の便りが聞かれていたが、 ついに平地の札幌あたりでの降雪もニュースで流れる様になった。

 去年までは年間を通して雪の結晶撮影に関わる装置の改良や撮影に使用する背景画像の製作に熱中する時間があった。 そんな時間が今年はグンと減ってしまった。

 でもそろそろ撮影に使う外部電源用電池の充電、 装置のセットアップ、 試し撮り。 そんな「撮影行きに向けての準備をしなくちゃなあ!」と思い、 とりあえず、 今朝は撮影装置を収納したコンテナを押し入れから出してみた。
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バッテリーの電解液を補充

2019-11-05 17:15:11 | DIY
下向き白色矢印:電解液補充口蓋

 車から降ろしたバッテリーと太陽電池パネルを使用して充電器を製作してから、 日常的なスマホ等の充電はそこから行うようになった。

 さてそのバッテリー、 一年近く前のこと、 車のディーラーに出していた定期点検の際に「タナカさん、 バッテリーがへばって来てます。 交換した方が良いです」と言われて、 自分で交換した物だ。 バッテリーの側面から見える電解液の液面は指定された液面レベルの下限ぎりぎり程度になっていた。 その事は知っていたけれど、 「太陽電池からの電気を蓄えて置くのに特段の問題は無いだろう」と判断して使い始めてから既に1ヶ月以上は経過した。

 その間、 天気の良い日にはベランダに太陽電池モジュールを出してバッテリーに充電していているが、 電池の端子電圧をモニタしている電圧計の指示は、 最初に電池の定格電圧とされる12V程度だったとして、 時間経過と共に15.4V程度まで上昇する事が見てとれた。

 これって不必要に高い電圧を印加している事になっているのだろうかと感じたり、 もしかして、 バッテリーに電解液をを補充したら、 「蓄電容量が増加して電圧上昇も緩やかになってくれるかもね」 そんな可能性を期待して、電解液の補充を行ってみた。

 プラスチックボトルに入った電解液(希硫酸:300ml)をイエローハットで購入して、 バッテリー上部に6個並んだ電解液注入口の蓋を緩めて、 それぞれの区画に適量づつ補充した。 その効果のほどは明確になっていません。

 でもまあ、 鉛蓄電池の1セル当たり最大充電電圧は2.4V程度で有る(6個直列にしたら14V強)ことや、 車載された12V定格のバッテリーの端子電圧は走行充電中は15V近くになる。 そんな情報も見かけました、 あまり神経質にならずに、 これからもスマホ充電器として使い続ける事にします。


**** 鉛バッテリーの特性
   エヴォルテックジャパン社 Webサイトから引用 ****

鉛バッテリーの充放電

充電について

最大充電電圧:14.7V(2.45V/セル)

充電電流:バッテリー容量の10%〜30%の電流値

  (例)バッテリー容量 10Ah→3A(最大)

均等充電:1年に3〜4回程度高い電圧(15V)にて充電する事により各セルのバランスを整える事ができます。

しかし、2.4V以上の電圧での充電は、正極版を腐食させて寿命を早めますので、均等充電を頻繁に行う行為も寿命を早めてしまいます。

温度による充電電圧の変化

1℃上昇 3mVの電圧を低くして充電電圧を設定。

(例)25℃ 2.3V(1セル)→35℃ 2.27V(1セル)
       ↓
   15℃ 2.33V(1セル)

温度が高い場合は通常よりも低い充電電圧設定が必要となり、温度が低い場合は、高い充電電圧設定が必要となります。

時折、以上に高い充電電圧でを設定している方がいられますが、20℃で2.415V(1セル)の充電電圧でガスの発生する可能性が高まります。

最近の夏場の異常な高温時のバッテリー充電は、温度も気にしながら充電する事も必要となってきています。

*** 引用 終わり ****
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義父の33回忌の日に

2019-11-04 19:13:36 | タナカ君的日常
 先月の内から妻に「来月の4日にお父さんの33回忌をやるそうですから、 出席して下さいね!」と釘を刺されていた。 今朝も出かける時にジーパンに日常そして山歩き、どんな時にも着たきり雀的なウールの長袖シャツ姿になったら、 「もう少しキチンとした格好して欲しいんだけどな・・・」とクレームを付けられた。 そして履物は白い運動靴。 まあ確かに法事向きのスタイルじゃ無いとは俺も想う。

 しかし墓前で行う坊さんに来てもらっての法事の後、 昼の会食が済んだら、その足で公民館囲碁に出かけるつもりで居るのだから、 俺としては普段着姿でなきゃ困るって訳ですよ。

 そんな法事も無事に済ませ、 夕食を終えてからのこと。 もしかしたら大変な事が発生しつつある。

いつも元気人間の妻が先週末から右足の腫れや痛みを訴えていたのだが、 踝周辺の内出血の状態が酷くって、 夕食を済ませてから立川駅近くの緊急外来病院を受診することにした。 僕はアッシー君として車で送ってとりあえず帰宅しているのだが、 つい今しがた電話があって、 「これからCTスキャン。 もしかしたら、このまま入院するかも」と伝えて来た。 どうなる事やら。

 追記 21:25

 電話があったのが19時ちょうど、 それから待つこと2時間、 何も連絡が入らないから、 病院の電話番号を調べて受付に電話したら、「タナカさん、奥様の下のお名前はなんとおっしゃいます?」と聞かれ、 「ああ丁度今、お帰りになる所です」なんて返事があって、 入院なんて事にならず、無事に迎えに行って家に戻って来ました。
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赤い機雷 ヤマボウシの実

2019-11-03 09:51:17 | タナカ君的日常
 散歩途中で出会う動植物や人の行為、 僕の散歩は運動としてのそれよりも、 そんな事に興味の眼を向けることが多いかもしれない。

 今の時期には、 何箇所かで赤い直径2cmほどのヤマボウシの実が目に付く。 普通なら実の2・3個と葉の茂みも視野に入れて撮影する事が多いのだが、 何の気無しに撮影した今回の写真、


 編集時に拡大した果実の表面は、 小さな突起を備えた船舶を攻撃する機雷の様に見えてしまった。


黄色いコスモスの花とツマグロヒョウモン蝶


 公園の人為的ゴミ

 「銀杏の季節@2019」 と題して投稿した国立市・北公園の銀杏の樹、 その当時には樹冠に残された銀杏の実がベンチ周辺に自然に落果している。 それを目当てのギンナン拾いの人がいるのは当然として、 公園のその場に実の周辺のクサイ臭いの元凶となる果肉部分を除去して残置しているのです。 普段この公園を訪れる近隣の保育園児のグループは樹木を取り巻くベンチを利用しないで、 少し離れた立体遊具の近辺に集中していました。 ギンナンのクサイ果肉が小さな山になっている傍なんか近付きたくないんでしょうね。

 俺は今迄にギンナン拾いをした後、どうしていたかなあ? 少なくとも拾ったその場(寺の境内や公園内部等)に臭い果肉を残置するのは控えているけどなあ。 迷惑ですから。
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オールブラックスの想い出

2019-11-02 08:10:28 | タナカ君的日常
 ラグビーワールドカップ2019の3位決定戦が昨夜あった。 ニュージーランド代表「オールブラックス」と ウェールズ代表「レッドドラゴン」との対戦。 オープニングセレモニーで行われるオールブラックスチームの「ハカ」、 当分見納め・・・ の気持ちで見つめました。

 10年前にニュージーランドをドライブ旅行した当時、 彼の国ではラグビーが盛んな事も強豪のオールブラックスなるチームが在る事も僕の興味には全く無かった。 しかし旅の出端なのトラブル対応(*1)でクライスト・チャーチの街に予定外の滞在を余儀なくされた時、 旅仲間だったクマちゃんがお孫さんへの土産物として、 子供サイズのオールブラックスのジャージを購入した事は鮮明な記憶として残っている。

 そのクマちゃんのお孫さん、当時2歳くらいだったはずだが「大きくなった今どうしているのかな?」、「百歳を越えたはずの彼のお母さんはお元気なのか?」

 そんな事が頭に浮かんで、 先日電話してみた。

「お孫さんは何してるの?」、「ラグビー?」

「そんなのやってないよ、日本では」
 「サッカーだよ、 サッカー」
でした。 




 (*1) :
  トラブル発生 行き先間違い発生した機内預け品。
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ジュンク堂書店で買い物

2019-11-01 17:57:37 | タナカ君的日常
 先月24日の記事で「立川・高島屋にジュンク堂書店が入っていた」事を書いたが、 妻との日常会話もその事を話題にした。 そしたら後日、妻はその話をウオーキング仲間の友人にしたらしい。 そしたら、その友人は「あのジュンク堂、無くなって欲しく無いのよね!」と言ったそうだ。

 僕も品揃えの豊富な本屋さんが身近な行動圏内に存在する事は多いに望ましい。 「だから・・・ 」と言う訳じゃないけれど、 今日は店内の本棚の並ぶ通路を総て歩いて品揃えを確認し、 そして微力な僕の遊び資金の中から定価が1700円もする新書サイズの本を一冊購入して来た。

 帯には赤地に白抜き文字で

 新書みたいにスラスラ読める! そんなキャッチコピーがありました。

 「英語のしくみ」 関山健治 著、
 発行所 白水社 ISBN978-4-560-08661-2 
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